AWS CloudFormation コンソールでのスタックの削除
スタックを削除する
https://console.aws.amazon.com/cloudformation
で AWS CloudFormation コンソール を開きます。 -
CloudFormation コンソールの [Stacks] (スタック) ページで、削除するスタックを選択します。スタックは現在実行中である必要があります。
-
[スタックの詳細] ペインで、[削除] を選択します。
-
プロンプトが表示されたら、[スタックの削除] を選択します。
注記
いったんスタックの削除が開始されると、スタックの削除オペレーションは停止できません。スタックは
DELETE_IN_PROGRESS
状態になります。スタックの削除操作が完了すると、スタックの状態が
DELETE_COMPLETE
になります。デフォルトでは、DELETE_COMPLETE
状態のスタックは CloudFormation コンソールに表示されません。削除したスタックを表示するには、「削除済みのスタックを AWS CloudFormation コンソールで確認する」に説明するようにスタックの表示フィルターを変更する必要があります。
スタックを削除する
削除が失敗して DELETE_FAILED
状態が返された場合は、スタックを強制的に削除することを選択できます。
-
CloudFormation コンソールの [Stacks] (スタック) ページで、削除するスタックを選択します。
-
[スタックの詳細] ペインで、[削除] を選択します。
-
以下のオプションから選択できます。
-
このスタックを削除しますが、リソース は保持します。このオプションでは、スタックの削除中にリソースが保持されます。
-
このスタック全体を強制的に削除する: スタック全体が削除されます。失敗したリソースは、削除プロセス中にリークする可能性があります。強制削除プロセス中にリソースがリークした場合は、スタックイベント履歴を表示して、どのリソースを検索できます。詳細については、「スタックイベント履歴の表示」を参照してください。
-
-
このスタックを削除を選択してリソース を保持する場合は、保持するリソースを選択します。
-
削除を選択して、選択した内容で強制削除プロセスを開始します。
エラーとトラブルシューティングの詳細については、「スタックの削除の失敗」を参照してください。
スタックが誤って削除されないための方法については、「スタックの削除保護」を参照してください。