

# 共有 EC2 キャパシティ予約の請求を別のアカウントに割り当てる
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共有キャパシティ予約の使用可能なキャパシティの請求を別のアカウントに割り当てるには、キャパシティ予約の所有者が必要なアカウントへのリクエストを開始する必要があります。Amazon EC2 コンソールでは、このリクエストは*転送リクエスト*と呼ばれます。

キャパシティ予約の所有者が、キャパシティ予約で使用可能なキャパシティの請求をアカウントに割り当てることができるのは、次の場合のみです。
+ キャパシティ予約が既にそのアカウントと共有されている。
+ アカウントが、キャパシティ予約の所有者と同じ AWS Organizations 支払者アカウントに統合されている。

請求は、リクエストを承諾した後にのみ、指定されたアカウントに割り当てられます。

キャパシティ予約の所有者がリクエストを開始すると、Amazon EventBridge イベントがリクエストされたアカウントに送信されます。詳細については、「[共有キャパシティ予約の請求割り当てリクエストをモニタリングする](billing-ownership-events.md)」を参照してください。

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#### [ Console ]

**共有キャパシティ予約の請求を割り当てるには**

1. Amazon EC2 コンソールの [https://console.aws.amazon.com/ec2/](https://console.aws.amazon.com/ec2/) を開いてください。

1. ナビゲーションパネルで、**[キャパシティ予約]** を選択し、共有キャパシティ予約を選択してください。

1. **[使用可能なキャパシティの請求]** セクションで、**[請求の割り当て]** を選択してください。

1. **[請求の割り当て]** 画面で、請求を割り当てるコンシューマーアカウントを選択し、**[リクエスト]** を選択してください。

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#### [ AWS CLI ]

**共有キャパシティ予約の請求を割り当てるには**  
[associate-capacity-reservation-billing-owner](https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/ec2/associate-capacity-reservation-billing-owner.html) コマンドを使用します。`--capacity-reservation-id` で、共有キャパシティ予約の ID を指定します。`--unused-reservation-billing-owner-id` で、請求を割り当てる AWS アカウントの ID を指定します。

```
aws ec2 associate-capacity-reservation-billing-owner \
    --capacity-reservation-id cr-01234567890abcdef \
    --unused-reservation-billing-owner-id 123456789012
```

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#### [ PowerShell ]

**共有キャパシティ予約の請求を割り当てるには**  
[Register-EC2CapacityReservationBillingOwner](https://docs.aws.amazon.com/powershell/latest/reference/items/Register-EC2CapacityReservationBillingOwner.html) コマンドレットを使用します。`-CapacityReservationId` で、共有キャパシティ予約の ID を指定します。`-UnusedReservationBillingOwnerId` で、請求を割り当てる AWS アカウントの ID を指定します。

```
Register-EC2CapacityReservationBillingOwner `
    -CapacityReservationId cr-01234567890abcdef `
    -UnusedReservationBillingOwnerId 123456789012
```

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