

# 継続的デプロイに関するクォータとその他の考慮事項
<a name="continuous-deployment-quotas-considerations"></a>

CloudFront の継続的デプロイには、以下のクォータとその他の考慮事項が適用されます。

## クォータ
<a name="continuous-deployment-quotas"></a>
+ AWS アカウント あたりのステージングディストリビューションの最大数: 20
+ AWS アカウント あたりの継続的デプロイポリシーの最大数: 20
+ 重みベースの設定でステージングディストリビューションに送信できるトラフィックの最大割合: 15%
+ セッションの維持のアイドル期間の最小値と最大値: 300～3,600 秒

詳細については、「[クォータ](cloudfront-limits.md)」を参照してください。

**注記**  
継続的デプロイを使用しており、プライマリディストリビューションが S3 バケットアクセス用の OAC で設定されている場合は、S3 バケットポリシーを更新してステージングディストリビューションへのアクセスを許可します。S3 バケットポリシーの例については、「[S3 バケットへのアクセス許可を CloudFront に付与する](private-content-restricting-access-to-s3.md#oac-permission-to-access-s3)」を参照してください。

## AWS WAF ウェブ ACL
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ディストリビューションで継続的デプロイを有効にする場合、AWS WAF には次の考慮事項が適用されます。
+ AWS WAF ウェブアクセスコントロールリスト (ACL) をディストリビューションに関連付けるのが初めての場合、ACL をディストリビューションに関連付けることはできません。
+ ディストリビューションから AWS WAF ウェブ ACL の関連付けを解除することはできません。

上記のタスクを実行する前に、本番稼働用ディストリビューションの継続的デプロイポリシーを削除する必要があります。これにより、ステージングディストリビューションも削除されます。詳細については、「[AWS WAF 保護を使用する](distribution-web-awswaf.md)」を参照してください。

## CloudFront がすべてのリクエストをプライマリディストリビューションに送信する場合
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リソース使用率が高い期間など、状況に応じて、CloudFront は継続的デプロイポリシーで指定されている内容に関係なく、すべてのリクエストをプライマリディストリビューションに送信する場合があります。

CloudFront は、継続的デプロイポリシーで指定されている内容に関係なく、トラフィックのピーク時には、すべてのリクエストをプライマリディストリビューションに送信します。ピークトラフィックとは、CloudFront サービスのトラフィックであり、ディストリビューションのトラフィックではありません。**

## HTTP/3
<a name="continuous-deployment-http3"></a>

HTTP/3 をサポートするディストリビューションでは継続的デプロイを使用できません。