SSL/TLS 証明書のクォータを引き上げる
AWS Certificate Manager (ACM) にインポートしたり、AWS Identity and Access Management (IAM) にアップロードしたりできる SSL/TLS 証明書の数にはクォータがあります。専用 IP アドレスを使用して HTTPS リクエストを処理するように CloudFront を設定するときに AWS アカウントで使用できる SSL/TLS 証明書の数にもクォータがあります。ただし、これらのクォータ数を増やすようにリクエストできます。
ACM にインポートする証明書のクォータを引き上げる
ACM にインポートできる証明書の数のクォータについては、AWS Certificate Manager ユーザーガイドの「クォータ」を参照してください。
クォータの引き上げには、Service Quotas コンソールを使用します。詳細については、「Service Quotas ユーザーガイド」の「クォータの引き上げのリクエスト」を参照してください。
IAM にアップロードする証明書のクォータを引き上げる
IAM にアップロードできる証明書の数のクォータについては、IAM ユーザーガイドの「IAM と STS の制限」を参照してください。
クォータの引き上げには、Service Quotas コンソールを使用します。詳細については、「Service Quotas ユーザーガイド」の「クォータの引き上げのリクエスト」を参照してください。
専用 IP アドレスで使用する証明書のクォータを引き上げる
専用 IP アドレスを使用して HTTPS リクエストを処理するときに各 AWS アカウントで使用できる SSL 証明書の数のクォータについては、「SSL 証明書のクォータ」を参照してください。
クォータの引き上げには、Service Quotas コンソールを使用します。詳細については、「Service Quotas ユーザーガイド」の「クォータの引き上げのリクエスト」を参照してください。