無効にするファイルを決定する
ディレクトリ内のすべてのファイルや、名前が同じ文字で始まるすべてのファイルなど、複数のファイルを無効にする場合は、無効化パスの末尾に *
ワイルドカードを含めることができます。*
ワイルドカードの使用の詳細については、「Invalidation paths」を参照してください。
ファイルを無効にするには、個々のファイルのパスまたは *
ワイルドカードで終わるパスのいずれかを指定します。これは次の例に示すように、1 つまたは複数のファイルに適用できます。
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/images/image1.jpg
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/images/image*
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/images/*
選択されたファイルを無効にする必要があり、ユーザーがオリジンのすべてのファイルに必ずしもアクセスしない場合は、ビューワーが CloudFront からどのファイルを要求したかを確認し、そのファイルのみを無効にできます。ビューワーがどのファイルを要求したかを確認するには、CloudFront アクセスログの作成を有効にします。アクセスログの詳細については、「標準ログ (アクセスログ) を設定および使用する」を参照してください。