Lambda@Edge がリクエストとレスポンスで機能する仕組み - Amazon CloudFront

Lambda@Edge がリクエストとレスポンスで機能する仕組み

CloudFront ディストリビューションを Lambda@Edge 関数に関連付けると、CloudFront エッジロケーションでリクエストとレスポンスがインターセプトされます。Lambda 関数は、次の CloudFront イベントの発生時に実行できます。

  • CloudFront がビューワーからリクエストを受信したとき (ビューワーリクエスト)

  • CloudFront がリクエストをオリジンに転送する前 (オリジンリクエスト)

  • CloudFront がオリジンからレスポンスを受信したとき (オリジンレスポンス)

  • CloudFront がビューワーにレスポンスを返す前 (ビューワーレスポンス)

AWS WAF を使用している場合、Lambda@Edge ビューワーリクエストは AWS WAF ルールの適用後に実行されます。

詳細については、リクエストとレスポンスを使用するおよびLambda@Edge イベント構造を参照してください。