関数を発行する
関数を発行すると、関数が DEVELOPMENT
ステージから LIVE
ステージにコピーされます。
キャッシュ動作が関連付けられていない関数を発行した場合は、関数をキャッシュ動作に関連付けることができます。キャッシュ動作は、LIVE
ステージの関数にのみ関連付けることができます。
CloudFront コンソールまたは AWS CLI を使用して、関数を公開できます。
- Console
-
正常に完了すると、ページの上部に「関数名
は正常に発行されました」というバナーが表示されます。[Build] タブから [Live] を選択して、関数コードのライブバージョンを表示することもできます。
- CLI
-
関数を発行するには
-
コマンドラインウィンドウを開きます。
-
次の aws cloudfront publish-function コマンドを実行します。この例では、例を読みやすくするために改行されています。
aws cloudfront publish-function \
--name MaxAge \
--if-match ETVXYZEXAMPLE
コマンドが成功した場合は、以下のような出力が表示されます。
FunctionSummary:
FunctionConfig:
Comment: Max Age 2 years
Runtime: cloudfront-js-2.0
FunctionMetadata:
CreatedTime: '2021-04-18T21:24:21.314000+00:00'
FunctionARN: arn:aws:cloudfront::111122223333:function/ExampleFunction
LastModifiedTime: '2023-12-19T23:41:15.389000+00:00'
Stage: LIVE
Name: MaxAge
Status: UNASSOCIATED