

# ディストリビューションのタグ付け
<a name="tagging"></a>

タグは、AWS リソースを特定し、整理するために使用できる単語または語句です。各リソースには複数のタグを追加でき、各タグにはユーザーが定義したキーと値が含まれています。たとえば、キーが "domain" で値が "example.com" というタグを付けることができます。追加したタグに基づいて、リソースを検索したりフィルタ処理したりできます。

以下の例のように、CloudFront でタグを使用できます。
+ CloudFront ディストリビューションにタグベースのアクセス許可を適用します。詳細については、「[CloudFront での ABAC](security_iam_service-with-iam.md#security_iam_service-with-iam-tags)」を参照してください。
+ さまざまなカテゴリの請求情報を追跡します。CloudFront ディストリビューションまたは AWS リソース (Amazon EC2 インスタンスや Amazon S3 バケットなど) にタグを適用してタグをアクティブ化すると、AWS がアクティブなタグごとに使用量とコストを集計したコスト配分レポートを CSV (カンマ区切り値) ファイルとして生成します。

  自社のカテゴリ、たとえばコストセンター、アプリケーション名、所有者を表すタグを適用すると、複数のサービスにわたってコストを分類することができます。タグを使ったコスト配分の詳細については、*AWS Billing ユーザーガイド*の[コスト配分タグの使用](https://docs.aws.amazon.com/awsaccountbilling/latest/aboutv2/cost-alloc-tags.html)を参照してください。

**注意事項**  
ディストリビューションをタグ付けできますが、オリジンアクセスアイデンティティや無効化をタグ付けすることはできません。
[タグエディタ](https://docs.aws.amazon.com/ARG/latest/userguide/tag-editor.html)および [リソースグループ](https://docs.aws.amazon.com/ARG/latest/userguide/resource-groups.html)は、現在、CloudFront でサポートされていません。
ディストリビューションに追加できるタグの数の現在の最大制限については、「[一般的なクォータ](cloudfront-limits.md#limits-general)」を参照してください。

**Contents**
+ [

## タグの制限
](#tagging-restrictions)
+ [

## ディストリビューションに対するタグの追加、編集、削除
](#tagging-add-edit-delete)
+ [

## プログラムによるタグ付け
](#tagging-related-information)

## タグの制限
<a name="tagging-restrictions"></a>

タグには以下のベーシックな制限があります。
+ ディストリビューションあたりのタグの最大数については、「[一般的なクォータ](cloudfront-limits.md#limits-general)」を参照してください。
+ キーの最大長 – 128 文字 (Unicode)
+ 値の最大長 – 256 文字 (Unicode)
+ キーと値の有効な値 – a～z、A～Z、0～9、スペース、特殊文字 (\$1 . : / = \$1 - @)
+ タグのキーと値は大文字と小文字が区別されます。
+ `aws:` をキーのプレフィックスとして使用しないでください。このプレフィックスは AWS 専用として予約されています。

## ディストリビューションに対するタグの追加、編集、削除
<a name="tagging-add-edit-delete"></a>

CloudFront コンソールを使用して、ディストリビューションのタグを管理できます。<a name="tagging-add-edit-delete-procedure"></a>

**ディストリビューションにタグを追加、編集、または削除するには**

1. AWS マネジメントコンソール にサインインし、[https://console.aws.amazon.com/cloudfront/v4/home](https://console.aws.amazon.com/cloudfront/v4/home) で CloudFront コンソールを開きます。

1. 更新するディストリビューションの ID を選択します。

1. [**タグ**] タブを選択します。

1. **[タグを管理]** を選択します。

1. **[Manage tags]** (タグの管理) ページで、次の操作を実行できます。
   + タグを追加するには、キーと、タグの値 (オプション) を入力します。タグをさらに追加するには、**[新しいタグを追加]** を選択します。
   + タグを編集するには、タグのキーまたはその値、あるいはその両方を変更します。タグの値を削除することはできますが、キーが必要です。
   + タグを削除するには、**[削除]** を選択します。

1. **[Save changes]** (変更の保存) をクリックします。

## プログラムによるタグ付け
<a name="tagging-related-information"></a>

CloudFront API、AWS Command Line Interface (AWS CLI)、AWS SDK、および AWS Tools for Windows PowerShell を使用して、リソースにタグを適用することもできます。詳細については、以下の各トピックを参照してください。
+ CloudFront API 操作:
  + [ListTagsForResource](https://docs.aws.amazon.com/cloudfront/latest/APIReference/API_ListTagsForResource.html) 
  + [TagResource](https://docs.aws.amazon.com/cloudfront/latest/APIReference/API_TagResource.html) 
  + [UntagResource](https://docs.aws.amazon.com/cloudfront/latest/APIReference/API_UntagResource.html) 
+ AWS CLI –*AWS CLI コマンドリファレンス*の「[cloudfront](https://awscli.amazonaws.com/v2/documentation/api/latest/reference/cloudfront/index.html)」を参照
+ AWS SDK – 「[AWS ドキュメント](https://docs.aws.amazon.com/index.html)」ページの該当する SDK ドキュメントを参照
+ Tools for Windows PowerShell — [AWS Tools for PowerShell Cmdlet リファレンス](https://docs.aws.amazon.com/powershell/latest/reference/)にある「[Amazon CloudFront](https://docs.aws.amazon.com/powershell/latest/reference/items/CloudFront_cmdlets.html)」を参照してください