Python Canary スクリプトの記述 - Amazon CloudWatch

Python Canary スクリプトの記述

このスクリプトは、合格して正常な実行となり、文字列を返します。失敗した Canary がどのように見えるかを確認するには、fail = False を fail = True に変更します

def basic_custom_script(): # Insert your code here # Perform multi-step pass/fail check # Log decisions made and results to /tmp # Be sure to wait for all your code paths to complete # before returning control back to Synthetics. # In that way, your canary will not finish and report success # before your code has finished executing fail = False if fail: raise Exception("Failed basicCanary check.") return "Successfully completed basicCanary checks." def handler(event, context): return basic_custom_script()

Python Canary ファイルのパッケージング

複数の .py ファイルがある場合、またはスクリプトに依存関係がある場合は、それらすべてを単一の ZIP ファイルにバンドルできます。syn-python-selenium-1.1 ランタイムを使用する場合、ZIP ファイルには、python/my_canary_filename.py などの python フォルダ内にメインの Canary .py ファイルが含まれている必要があります。syn-python-selenium-1.1 以降を使用する場合は、オプションで、python/myFolder/my_canary_filename.py などの別のフォルダを使用できます。

この ZIP ファイルには、必要なすべてのフォルダとファイルが含まれている必要がありますが、他のファイルは python フォルダ内にある必要はありません。

スクリプトのエントリポイントのファイル名および関数名に一致するように、Canary のスクリプトのエントリポイントを my_canary_filename.functionName として設定します。syn-python-selenium-1.0 ランタイムを使用している場合は、functionNamehandler である必要があります。syn-python-selenium-1.1 以降を使用している場合、このハンドラー名の制限は適用されません。また、オプションで Canary を python/myFolder/my_canary_filename.py などの別のフォルダに保存することもできます。別のフォルダに保存する場合は、スクリプトエントリポイントでそのパスを指定します (myFolder/my_canary_filename.functionName など)。