CloudWatch での Contributor Insights レポートの表示
レポートデータのグラフや、ルールによって見つかったコントリビューターのランク付けリストを表示するには、次の手順を実行します。
ルールレポートを表示するには
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 ナビゲーションペインで、[ログ]、[Contributor Insights] を選択します。
ルールのリストで、ルールの名前を選択します。
グラフには、過去 3 時間のルールの結果が表示されます。グラフの下にある表には、トップ 10 コントリビューターを表示します。
表に表示されるコントリビューターの数を変更するには、表の上部にある [Top 10 contributors] を選択します。
表に単一のコントリビューターの結果のみを表示するようフィルタリングするには、表の凡例でそのコントリビューターを選択します。再びすべてのコントリビューターを表示するには、凡例で同じコントリビューターを再び選択します。
レポートに表示される時間範囲を変更するには、表の上部で [15m] (15 分)、[30m] (30 分)、[1h] (1 時間)、[2h] (2 時間)、[3h] (3 時間)、または [custom] (カスタム) を選択します。
レポートの最大時間範囲は 24 時間ですが、最大 15 日前に発生した 24 時間の時間窓を選択できます。過去の時間窓を選択するには、[custom]、[absolute] を選択し、時間窓を指定します。
コントリビューターの集計とランク付けに使用する期間を変更するには、表の上部で [period] を選択します。より長い期間を表示すると、大抵の場合スパイクが少ない滑らかなレポートが表示されます。短い期間を選択すると、スパイクが表示される可能性が高くなります。
このグラフを CloudWatch ダッシュボードに追加するには、[ダッシュボードに追加] を選択します。
CloudWatch Logs Insights クエリウィンドウを開くには、このレポートのロググループがクエリボックスにロード済みの状態で、[ログの表示] を選択します。
レポートデータをクリップボードまたは CSV ファイルにエクスポートするには、[Export] を選択します。