

# CloudWatch 自動ダッシュボードの開始方法
<a name="GettingStarted"></a>

CloudWatch のホームページには、使用している AWS の各サービスに関するメトリクスが自動的に表示されます。さらに、カスタムダッシュボードを作成してカスタムアプリケーションのメトリクスを表示したり、選択したメトリクスのカスタムコレクションを表示したりできます。

CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

CloudWatch 概要のホームページが表示されます。

![\[アラームとその現在の状態を示す CloudWatch 概要ホームページの例、および概要ホームページに表示される可能性のある他のメトリクスグラフウィジェットの例。\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/images/CW-default-dashboard-update.png)


概要には以下の項目が表示されます。各項目は自動的に更新されます。
+ **AWS サービス別のアラーム**には、アカウントで使用している AWS サービスのリストと、それらのサービスのアラームの状態が表示されます。その横に、アカウントのアラームが 2 つまたは 4 つ表示されます。この数は、使用する AWS サービスの数によって異なります。アラームとして ALARM 状態、または最近変わった状態が表示されます。

  上部のこれらの領域により、各サービスのアラーム状態と最近変化した状態を確認し、AWS のサービスの正常性を迅速に評価するのに役立ちます。これは問題のモニタリングと迅速な診断に役立ちます。
+ これらの領域の下には、*デフォルトのダッシュボード* (存在する場合) があります。デフォルトのダッシュボードは、**CloudWatch-Default** という名前のカスタムダッシュボードです。カスタムダッシュボードでは、簡単に独自のサービスやアプリケーションに関するメトリクスを概要ページに追加したり、AWS のサービスで詳細にモニタリングする主要メトリクスを増やしたりできます。

**注記**  
CloudWatch ホームページの自動ダッシュボードには、アカウントが CloudWatch クロスアカウントオブザーバビリティ用に設定されたモニタリングアカウントであっても、現在のアカウントの情報のみが表示されます。カスタムのクロスアカウントダッシュボードの作成についての詳細は、「[AWS マネジメントコンソールでの CloudWatch クロスアカウントクロスリージョンダッシュボードの作成](create_xaxr_dashboard.md)」を参照してください。

この概要から、複数の AWS サービスからのメトリクスのクロスサービスダッシュボードを表示したり、特定のリソースグループまたは特定の AWS サービスに絞って表示したりできます。これにより、関心があるリソースのサブセットを絞り込んで確認できます。

**Topics**
+ [

# クロスサービス CloudWatch ダッシュボードの表示
](CloudWatch_Automatic_Dashboards_Cross_Service.md)
+ [

# CloudWatch クロスサービスダッシュボードからサービスを削除する
](Remove_service_from_Cross_Service_Dashboard.md)
+ [

# 単一の AWS サービスの CloudWatch ダッシュボードの表示
](CloudWatch_Automatic_Dashboards_Focus_Service.md)
+ [

# リソースグループの CloudWatch ダッシュボードの表示
](CloudWatch_Automatic_Dashboards_Resource_Group.md)

# クロスサービス CloudWatch ダッシュボードの表示
<a name="CloudWatch_Automatic_Dashboards_Cross_Service"></a>

 クロスサービスダッシュボード画面に切り替えて、使用しているすべての AWS のサービスのダッシュボードを操作できます。CloudWatch コンソールでは、ダッシュボードがアルファベット順に表示され、各サービスの 1 つまたは 2 つの主要なメトリクスが表示されます。

**注記**  
 5 つ以上の AWS のサービスを利用している場合、CloudWatch コンソールは [Overview] (概要) 画面にクロスサービスダッシュボードを表示しません。

**クロスサービスダッシュボードを表示するには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

    [Overview] (概要) 画面に移動します。

1.  [Overview] (概要) 画面から、**[Overview]** (概要) と表示されているドロップダウンを選択し、**[Cross service dashboard]** (クロスサービスダッシュボード) を選択します。

    クロスサービスのダッシュボード画面に移動します。

1.  (オプション) 元のインターフェイスを使用している場合は、**[Cross-service dashboard]** (クロスサービスダッシュボード) セクションまでスクロールし、**[View Cross-service dashboard]** (クロスサービスダッシュボードを表示) を選択します。

    クロスサービスのダッシュボード画面に移動します。

1. 特定のサービスに絞るには 2 つの方法があります。

   1. 表示するサービスの主要メトリクスの数を増やすには、**クロスサービスダッシュボード**が現在表示されている画面の上部にあるリストからサービス名を選択します。または、サービス名の横にある [**View *Service* dashboard (サービスダッシュボードの表示)**] を選択します。

      サービスの自動ダッシュボードに、このサービスの追加のメトリクスが表示されます。さらに、一部のサービスでは、サービスダッシュボードの下部にこのサービスと関連するリソースが表示されます。これらのリソースのいずれかをサービスのコンソールで選択し、このリソースをさらに詳しく調査できます。

   1. サービスに関連するすべてのアラームを確認するには、画面の右側でサービス名の横にあるボタンを選択します。このボタン上に、このサービスで作成したアラームの数と、ALARM 状態になっているアラームがあるかどうかが表示されます。

      アラームを表示する際に、設定 (ディメンション、しきい値、期間など) が似ている複数のアラームは単一のグラフに表示されます。

      次に、各アラームの詳細とアラーム履歴を確認できます。これを行うには、アラームのグラフ上にマウスを移動し、アクションアイコンを選択して [**アラームで表示**] を選択します。

      アラームビューが新しいブラウザタブで開き、アラームのリストと、選択したアラームに関する詳細が表示されます。このアラームの履歴を表示するには、[**履歴**] タブを選択します。

1. 特定のリソースグループのリソースに絞ることができます。これを行うには、ページの上部に表示されている**すべてのリソース**のリストからリソースグループを選択します。

   詳細については、「[リソースグループの CloudWatch ダッシュボードの表示](CloudWatch_Automatic_Dashboards_Resource_Group.md)」を参照してください。

1. 現在表示されているすべてのグラフとアラームの時間範囲を変更するには、画面の上部にある [**時間範囲**] の横で目的の範囲を選択します。デフォルトで表示される時間範囲より多くのオプションから選択するには、[**カスタム**] を選択します。

1. アラームは常に 1 分に 1 回の頻度で更新されます。表示を更新するには、画面の右上にある更新アイコン (2 つの湾曲した矢印) を選択します。画面でアラーム以外の項目の自動更新の頻度を変更するには、更新アイコンの横にある下矢印を選択し、目的の更新の頻度を選択します。自動更新をオフにすることもできます。

# CloudWatch クロスサービスダッシュボードからサービスを削除する
<a name="Remove_service_from_Cross_Service_Dashboard"></a>

クロスサービスダッシュボードからサービスのメトリクスを削除できます。これにより、詳細にモニタリングする必要があるサービスに絞ってクロスサービスダッシュボードに表示できます。

クロスサービスダッシュボードからサービスを削除しても、アラームビューには、このサービスのアラームが依然として表示されます。

**クロスサービスダッシュボードからサービスのメトリクスを削除するには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

   ホームページに表示されます。

1. ページの上部の [**概要**] で、削除するサービスを選択します。

   ビューが変わり、そのサービスのメトリクスのみが表示されます。

1. [**アクション**] を選択し、[**Show on cross service dashboard (クロスサービスダッシュボードに表示)**] の横にあるチェックボックスをオフにします。

# 単一の AWS サービスの CloudWatch ダッシュボードの表示
<a name="CloudWatch_Automatic_Dashboards_Focus_Service"></a>

CloudWatch ホームページでは、1 つの AWS サービスを表示して、詳細をご覧いただけます。AWS の単一のサービスと 1 つのリソースグループの両方に同時に絞ることで、詳しく調査できます。次の手順では、AWS のサービスに絞る方法のみを示します。

**単一のサービスに絞るには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

   ホームページに表示されます。

1. **[概要]** について、現在 **[概要]** がドロップダウンメニューに表示されている場合は、**[サービスダッシュボード]** を選択します。

1. 絞り込むサービスを選択します。

   表示が変わり、選択したサービスの主要メトリクスのグラフが表示されます。

1. このサービスのアラームの表示に切り替えるには、サービス名が現在表示されている画面の上部近くにある **[アラーム状態]**、**[データ不足]**、または **[OK]** のチェックボックスをオンにします。

1. メトリクスを表示する際に、いくつかの方法で特定のメトリクスに絞ることができます。

   1. いずれかのグラフのメトリクスに関する詳細を表示するには、グラフ上にマウスを移動し、アクションアイコンを選択して [**メトリクスを表示**] を選択します。

      グラフが新しいタブで開き、関連するメトリクスがグラフの下に一覧表示されます。このグラフの表示はカスタマイズできます。表示されるメトリクスやリソースを変更し、統計や期間などの要因を変更することで、現在の状況を詳しく理解できます。

   1. グラフに表示される時間範囲からログイベントを表示できます。これにより、メトリクスの予期しない変更を発生させたインフラストラクチャ内のイベントを検出できます。

      ログイベントを表示するには、グラフ上にマウスを移動し、アクションアイコンを選択して [**View in logs (ログを表示)**] を選択します。

      CloudWatch Logs ビューが新しいタブで開き、ロググループが一覧表示されます。元のグラフに表示された時間範囲内に発生したログイベントのいずれかのログイベントを表示するには、そのロググループを選択します。

1. アラームを表示する際に、いくつかの方法で特定のアラームに絞ることができます。

   1. アラームの詳細を表示するには、アラーム上にマウスを移動し、アクションアイコンを選択して [**アラームで表示**] を選択します。

     アラームビューが新しいタブで開き、アラームのリストと、選択したアラームに関する詳細が表示されます。このアラームの履歴を表示するには、[**履歴**] タブを選択します。

1. アラームは常に 1 分に 1 回の頻度で更新されます。表示を更新するには、画面の右上にある更新アイコン (2 つの湾曲した矢印) を選択します。画面でアラーム以外の項目の自動更新の頻度を変更するには、更新アイコンの横にある下矢印を選択し、更新の頻度を選択します。自動更新をオフにすることもできます。

1. 現在表示されているすべてのグラフとアラームの時間範囲を変更するには、画面の上部にある [**Time range**] (時間範囲) の横で目的の範囲を選択します。デフォルトで表示される時間範囲より多くのオプションから選択するには、[**カスタム**] を選択します。

1. クロスサービスダッシュボードに戻るには、現在絞り込んでいるサービスが表示されている画面の上部のリストで [**概要**] を選択します。

   または、任意のビューで、画面の上部にある [**CloudWatch**] を選択してすべてのフィルターをクリアし、概要ページに戻ります。

# リソースグループの CloudWatch ダッシュボードの表示
<a name="CloudWatch_Automatic_Dashboards_Resource_Group"></a>

単一のリソースグループのメトリクスとアラームに絞って表示できます。リソースグループでは、タグを使用してプロジェクトを整理したり、アーキテクチャーのサブセットに注目したり、本番稼働用環境と開発用環境を区別したりできます。また、CloudWatch の概要で、これらのリソースグループのいずれかに絞って調査できます。詳細については、「[AWS Resource Groups とは](https://docs.aws.amazon.com/ARG/latest/userguide/welcome.html)」を参照してください。

リソースグループに絞ると、表示が変わり、このリソースグループの一部としてタグ付けしたリソースと関連するサービスのみが表示されます。最近のアラームの領域には、このリソースグループの一部であるリソースに関連付けられているアラームのみが表示されます。さらに、ダッシュボードを **CloudWatch-Default-*ResourceGroupName*** という名前で作成している場合、ダッシュボードは [**デフォルトダッシュボード**] 領域に表示されます。

AWS の単一のサービスと 1 つのリソースグループの両方に同時に絞ることで、詳しく調査できます。次の手順では、1 つのリソースグループに絞る方法のみを示します。

**単一のリソースグループに絞るには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

1. **すべてのリソース**が表示されているページの上部で、リソースグループを選択します。

1. このリソースグループに関連するより多くのメトリクスを表示するには、画面の下部にある [**View cross service dashboard (クロスサービスダッシュボードの表示)**] を選択します。

   クロスサービスダッシュボードが開き、このリソースグループに関連するサービスのみが表示されます。サービスごとに 1 つまたは 2 つの主要メトリクスが表示されます。

1. 現在表示されているすべてのグラフとアラームの時間範囲を変更するには、画面の上部にある [**時間範囲**] で目的の範囲を選択します。デフォルトで表示される時間範囲より多くのオプションから選択するには、[**カスタム**] を選択します。

1. アラームは常に 1 分に 1 回の頻度で更新されます。表示を更新するには、画面の右上にある更新アイコン (2 つの湾曲した矢印) を選択します。画面でアラーム以外の項目の自動更新の頻度を変更するには、更新アイコンの横にある下矢印を選択し、更新の頻度を選択します。自動更新をオフにすることもできます。

1. アカウントのすべてのリソースに関する情報を再び表示するには、リソースグループの名前が現在表示されている画面の上部で、[**すべてのリソース**] を選択します。