

# メモリ
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エージェントがコンテキスト情報を保存、取得、使用してパーソナライズされたエクスペリエンスを提供する方法を理解します。Amazon Bedrock AgentCore メモリの詳細については、[「AI エージェントにメモリを追加する](https://docs.aws.amazon.com/bedrock-agentcore/latest/devguide/memory.html)」を参照してください。メモリオブザーバビリティには、次の 3 つの主要なモニタリング領域があります。
+ **メモリ** – メモリストレージと取得パターンをモニタリング
+ **メモリセッション** – 個々のセッション内のメモリ使用量をモニタリング
+ **トレースビュー** – メモリオペレーションの詳細なトレース情報にアクセス

![\[メモリビュー\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/images/Memory.png)


短期または長期メモリを理解するには、「[AI エージェントにメモリを追加する](https://docs.aws.amazon.com/bedrock-agentcore/latest/devguide/memory.html)」を参照してください。

**[詳細を表示]** を選択して、メモリメトリクスをグラフで表示します。

![\[メモリメトリクスビュー\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/images/Memory_metrics.png)


**[メモリ]** では、アカウントに関連付けられているすべてのメモリを表示できます。メモリの **[名前]** を選択すると、メモリの詳細が表示されます。

![\[メモリメトリクスビュー\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/images/Memory_details.png)


**[メモリの詳細]** ページには、次のタブが表示されます。
+ **概要** – 選択したメモリリソースの包括的なメモリパフォーマンスメトリクスと使用パターンを表示します。
  + **関連付けられたエージェント** – メモリを使用しているエージェントを表示できます。**[エージェント/エンドポイント]** を選択して、エージェントの概要ページを表示します。
  + **メモリ API 呼び出し** – ストレージ、取得、更新リクエストなど、メモリオペレーションに対して行われた API コールの合計数。このメトリクスは、メモリシステムの使用状況と容量計画の追跡に役立ちます。
  + **抽出されたメモリレコード** – エージェントとのやり取りから正常に抽出され、処理されたメモリレコードの数。これには、エージェントがパーソナライズのために保存するコンテキスト情報、ユーザー設定、会話履歴が含まれます。
  + **サーバーエラー** – メモリオペレーション中のシステムエラーの数。高レベルの場合は、調査が必要なメモリストレージシステムまたは取得システムの潜在的なインフラストラクチャの問題を示します。
  + **クライアントエラー** – 無効なメモリリクエスト、不正な形式のデータ、またはアクセス許可の問題に起因するエラー。クライアントエラー率が高い場合は、エージェントのメモリ統合またはデータフォーマットに問題がある可能性があります。
  + **スロットリング** — 許可されたトランザクション制限を超えたためにスロットリングされたメモリリクエストの数。このメトリクスをモニタリングして、メモリアクセスパターンの最適化やサービスクォータの調整が必要かどうかを判断します。
  + **レイテンシー** – ストレージリクエストや取得リクエストなどのメモリオペレーションの応答時間。P50、P90、P99 のレイテンシーを追跡してパフォーマンスのボトルネックを特定し、メモリアクセスパターンを最適化します。
+ **メモリセッション** – エージェントとのやり取りからの短期メモリを含むセッションを表示できます。**[メモリセッション]** で、**[セッション ID]** を選択してセッションダッシュボードを表示します。
+ **トレース** – エージェントのトレースを表示します。**[トレース]** で、**[トレース ID]** を選択して、特定のメモリを呼び出すトレースを表示します。トレースダッシュボードを使用して、エージェントのメモリ使用量と最終レスポンスの詳細を確認できます。

**注記**  
**[メモリセッション]** と **[トレース]** タブの使用感やフィールドは、**組み込みツール**、**ゲートウェイ**、**メモリ**、**ID** オブザーバビリティと共通になっています。フィールドの詳細については、「[コードインタープリタツール](Built-in-tools.md#Code-interpreter-tool)」を参照してください。