CloudWatch ダッシュボードの時間範囲またはタイムゾーン形式の変更
ダッシュボードのデータを表示する時間範囲を分、時間、日、週単位に変更できます。タイムゾーン形式を変更して、ダッシュボードのデータを UTC またはローカルタイムで表示することもできます。ローカルタイムは、コンピュータのオペレーティングシステムで指定されているタイムゾーンです。
注記
高解像度メトリクス数が 100 以上含まれているグラフでダッシュボードを作成する場合は、時間範囲を 1 時間以内に設定することをお勧めします。詳細については、「高解像度のメトリクス」を参照してください。
注記
ダッシュボードの時間範囲がダッシュボード上のウィジェットに使用されている期間よりも短い場合、次が実行されます。
ダッシュボードの時間範囲よりも長い場合でも、そのウィジェットの 1 つの期間に対応するデータ量が表示されるようにウィジェットが変更されます。これにより、グラフ上に少なくとも 1 つのデータポイントが表示されるようになります。
このデータポイントの期間の開始時刻は、少なくとも 1 つのデータポイントが表示されるように逆算して調整されます。
- New console
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ダッシュボードで時間範囲を変更する方法
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [Dashboards] (ダッシュボード) を選択し、ダッシュボードをクリックします。
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ダッシュボード画面から、次のいずれかを実行します。
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ダッシュボードの上部で、いずれかの事前定義済みの時間範囲を選択します。これらの期間は、1 時間から 1 週間です ([1h] (1 時間)、[3h] (3 時間)、[12h] (12 時間)、[1d] (1 日)、[1w] (1 週間))。
または、次のカスタム時間範囲のオプションのいずれかを選択できます。
[Custom] (カスタム) を選択してから、[Relative] (相対値) を選択します。1 分から 15 か月の期間を選択します。
[Custom] (カスタム) メニューを選択してから、[Absolute] (絶対値) タブを選択します。カレンダーまたはテキストフィールドを使用して、時間範囲を指定します。
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ヒント
グラフの時間範囲を変更する場合、集約期間が [Auto] (自動) に設定されていると、CloudWatch により期間が変更される可能性があります。期間を手動で設定するには、[Actions] (アクション) ドロップダウンを選択してから、[Period override] (期間の上書き) を選択します。
ダッシュボードのタイムゾーン形式を変更するには
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CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [Dashboards] (ダッシュボード) を選択し、ダッシュボードをクリックします。
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ダッシュボードの上部で、[カスタム] を選択します。
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表示されたボックスの右上隅で、ドロップダウンから [UTC] または [Local time] (現地時間) を選択します。
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[Apply] を選択します。
- Old console
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ダッシュボードで時間範囲を変更する方法
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CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [Dashboards] (ダッシュボード) を選択し、ダッシュボードをクリックします。
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ダッシュボード画面から、次のいずれかを実行します。
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ダッシュボードの上部で、いずれかの事前定義済みの時間範囲を選択します。これらの期間は、1 時間から 1 週間です ([1h] (1 時間)、[3h] (3 時間)、[12h] (12 時間)、[1d] (1 日)、[3d] (3 日)、[1w] (1 週間))。
または、次のカスタム時間範囲のオプションのいずれかを選択できます。
[Custom] (カスタム) ドロップダウンを選択してから、[Relative] (相対値) タブを選択します。1 分~15 か月の定義済み範囲から 1 つを選択します。
[Custom] (カスタム) ドロップダウンを選択してから、[Absolute] (絶対値) タブを選択します。カレンダーまたはテキストフィールドを使用して、時間範囲を指定します。
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ヒント
グラフの時間範囲を変更する場合、集約期間が [Auto] (自動) に設定されていると、CloudWatch により期間が変更される可能性があります。期間を手動で設定するには、[Actions] (アクション) ドロップダウンを選択してから、[Period override] (期間の上書き) を選択します。
ダッシュボードのタイムゾーン形式を変更するには
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CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [Dashboards] (ダッシュボード) を選択し、ダッシュボードをクリックします。
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ダッシュボード画面の右上隅で、ドロップダウンから [Custom] (カスタム) を選択します。
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表示されたボックスの右上隅で、ドロップダウンから [UTC] または [Local timezone] (ローカルタイムゾーン) を選択します。
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