フィルタープロセッサ
フィルタープロセッサを使用すると、定義した条件に基づいてパイプラインからログエントリを選択的に削除できます。
drop_events プロセッサ
条件式に基づいて不要なログエントリをフィルターで除外します。このプロセッサを使用して、指定された条件に一致するログイベントを削除することで、サードパーティーのパイプラインコネクタからのノイズを減らし、ストレージコストを削減します。
設定
次のパラメータを使用して drop_events プロセッサを設定します。
processor: - drop_events: when: "log.level == 'DEBUG' or log.level == 'TRACE'"
パラメータ
when(必須)-
どのログエントリをドロップするかを決定する条件式。この式に一致するログエントリはパイプラインから削除されます。最大長は 256 文字です。式の構文については、「条件付き処理の式構文」を参照してください。
handle_expression_failure(オプション)-
when式の評価が失敗した場合の動作。許可される値:"skip"(デフォルト) はイベントを保持し、または"apply"は障害に関係なくイベントをドロップします。
例重要度の低いログエントリを削除する
次の設定では、すべての DEBUG ログエントリと TRACE ログエントリがドロップされ、重要度の高いイベントのみが保持されます。
processor: - drop_events: when: "log.level in {'DEBUG', 'TRACE'}" handle_expression_failure: "skip"