

# Amazon CloudWatch マネージド Prometheus コレクター
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Amazon CloudWatch マネージド Prometheus コレクターは、Prometheus 互換メトリクスを自動的に検出して取得する、フルマネージドのエージェントレススクレイパー (またはコレクター) を提供します。Amazon CloudWatch マネージド Prometheus コレクターを使用すると、独自のメトリック収集インフラストラクチャを実行およびスケールする運用上のオーバーヘッドが不要になります。このコレクターは VPC 内のターゲットを自動的に検出し、Prometheus 互換メトリクスをスクレイプして、CloudWatch に配信します。Prometheus メトリクス用のエージェント、コレクター、またはスクレイパーの管理、インストール、パッチ適用、保守を行う必要はありません。マネージドコレクターは自動的にスケールして、AWS インフラストラクチャに対して高可用性で信頼性の高いメトリック収集を提供します。

マネージドコレクターは、スクレイパー作成時に指定した各サブネットに対して Elastic Network Interface (ENI) を作成します。コレクターはこれらの ENI を介して OpenTelemetry Protocol (OTLP) を使用してメトリクスをスクレイプします。メトリクスは VPC エンドポイントを介して CloudWatch データセットに配信されます。スクレイピングされたデータが、パブリックインターネット上を移動することはありません。柔軟かつスケーラブルな分析のために、PromQL (Prometheus クエリ言語) を使用して CloudWatch でメトリクスをクエリできます。

**注記**  
メトリクスをスクレイプすることで、コレクターとターゲットの間で VPC データ転送料金が発生する場合があります。このネットワーク転送費用を削減するには、Prometheus `/metrics` エンドポイントを設定して応答を圧縮します (例えば、gzip を使用)。圧縮により、コレクターがネットワークを介して転送するデータのボリュームが減少します。CloudWatch が取り込むメトリクスの数は変わりません。

Prometheus コレクターについては時間単位で課金され、CloudWatch OpenTelemetry メトリクスの取り込み料金が適用されます。CloudWatch の料金の詳細については、「[Amazon CloudWatch の料金](https://aws.amazon.com/cloudwatch/pricing/)」をご覧ください。

**Topics**
+ [Amazon MSK の統合](managed-prometheus-collectors-msk-setup.md)
+ [Amazon OpenSearch Service の統合](managed-prometheus-collectors-opensearch-setup.md)
+ [Amazon EKS の統合](managed-prometheus-collectors-eks-setup.md)
+ [VPC 接続マネージドコレクター](managed-prometheus-collectors-vpc-setup.md)
+ [スクレイパー設定](managed-prometheus-collectors-scraper-configuration.md)
+ [コレクターをモニタリングする](managed-prometheus-collectors-monitor.md)