プローブをモニタに追加する
Amazon CloudWatch Network Monitor の既存のモニターにプローブを追加できます。プローブをモニタに追加すると、請求構造が更新され、新しいプローブが含まれるようになることに注意してください。
Amazon CloudWatch コンソールまたは AWS Command Line Interface を使用して、モニターとプローブを操作できます。Network Monitor をプログラムで操作するには、「AWS Command Line Interface コマンド リファレンス」の「Amazon CloudWatch Network Monitor API リファレンス」と「Networkmonitor」を参照してください。
コンソールを使用してプローブをモニタに追加するには
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https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
で CloudWatch コンソールを開き、[ネットワークモニタリング] の下で [Network Monitor] を選択します。 -
[ネットワークモニタ] セクションで、次のいずれかを実行します。
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プローブの追加先のモニタの [名前] リンクを選択します。[モニタの詳細] タブを選択し、[プローブ] セクションで [プローブを追加] を選択します。
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モニタのチェックボックスをオンにし、[アクション] を選択し、次に [プローブを追加] を選択します。
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[プローブを追加] ページで、次の手順を実行します。
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[AWS ネットワークソース] で、モニタに追加するサブネットを選択します。
注記
一度に追加できるプローブは 1 つだけです。モニタあたり最大 4 つのプローブを追加できます。
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オンプレミスネットワークの宛先 [IP アドレス] を入力します。IPv4 と IPv6 両方のアドレスがサポートされます。
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[詳細設定] を選択します。
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宛先のネットワークの [プロトコル] を選択します。[ICMP] または [TCP] を選択できます。
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[プロトコル] を [TCP] にする場合は、次の情報を入力します。それ以外の場合は、次の手順に進みます。
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ネットワークが接続に使用する [ポート] を入力します。ポートは 1~65535 の数字でなければなりません。
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[パケットサイズ] を入力します。これは、プローブによってソースと宛先の間で送信される各パケットのサイズ (バイト単位) です。パケットサイズは 56~8500 の数値でなければなりません。
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(オプション) このリソースの特定を容易にするために、[タグ] セクションに [キー] と [値] のペアを追加します。これにより、特定の情報で検索またはフィルタリングできるようになります。
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[新しいタグを追加] をクリックします。
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[キー] の名前と関連する [値] を入力します。
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[新しいタグを追加] を選択して新しいタグを追加します。
[新しいタグを追加] を選択して複数のタグを追加することも、[削除] を選択して任意のタグを削除することもできます。
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[プローブを追加] を選択します。
プローブのアクティブ化中は、[状態] は [保留中] になります。プローブが [アクティブ] になるまでに数分かかる場合があります。