CloudWatch での AWS リソーステレメトリの表示
テレメトリ設定は、[テレメトリ設定] ページの概要と [検出されたリソース] ページの詳細の 2 つの方法で AWS リソースを表示します。
[テレメトリ設定] – このページには、各リソースタイプにテレメトリが設定されたリソースの割合と、メトリクスの提供として検出されたリソースの数、アカウントまたは AWS 組織内のリソースの合計数が表示されます。[テレメトリ設定] ページのリソースの表示は、アカウント ID またはそれらに適用されたタグでフィルタリングできます。
[検出されたリソース] – このページには、リソース ID、各リソースが提供するテレメトリのタイプ、テレメトリ設定によってリソースが最後に更新された時刻など、テレメトリ設定によって検出された各リソースの詳細が表示されます。[検出されたリソース] ページ内のリソースの表示は、リソースに関して提供された情報のいずれかでフィルタリングできます。
テレメトリ設定によって追跡される各 AWS リソースについて、検出されたリソースページにはテレメトリのステータスが次のように表示されます。
リソースが提供していることを CloudWatch が検出したテレメトリタイプの場合、検出されたリソースビューには [オン] と表示されます。
リソースが提供していないことを CloudWatch が検出したテレメトリタイプの場合、検出されたリソースビューには [オフ] と表示されます。
リソースでサポートされていないテレメトリタイプの場合、検出されたリソースビューには [NS] (サポートされていません) が表示されます。
テレメトリ設定ページでリソースを表示するには
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[テレメトリの設定] を選択します。
テレメトリ設定ページには、テレメトリ設定によって検出された各リソースの合計数量、テレメトリを提供するリソースの数、テレメトリを提供している検出されたリソースの割合が表示されます。
リソースを更新して最近更新された変更を表示するには、[更新] を選択します。
検出されたリソースページでリソースを表示するには
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[テレメトリの設定] を選択します。
テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースタイプを表示するか、1 つのリソースタイプを表示するには、次のいずれかを実行します。
テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースを表示するには、[リソースの表示] を選択します。[検出されたリソース] ページが表示され、テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースが表示されます。
1 つのリソースタイプを表示するには、ページの下部で AWS リソースのタイプを選択します。[検出されたリソース] ページが表示されます。検出されたリソースページには、そのリソースタイプの検出されたすべてのリソースが表示されます。
検出されたリソースページで、次のいずれかを実行します。
リソースに関する情報を表示したり、テレメトリ設定を変更したりするには、[リソース ID] を選択します。リソースのコンソールが表示されます。
注記
リソースがアカウントに属している場合にのみ、そのサービスコンソールでリソースを表示できます。[AWS アカウント] 列を使用して、リソースがアカウントに属しているかどうかを確認します。[AWS アカウント] 列が表示されない場合は、検出されたリソースページの設定を行います。詳細については、「検出されたリソースページの設定の変更」を参照してください。
リソースの他のページを表示するには、[ページ番号] または [＜] を選択して前のページを表示するか、[＞] を選択して次のページを表示します。
ページのリソースを更新するには、[更新] を選択します。
検出されたリソースのフィルタリング
テレメトリ設定ページまたは検出されたリソースページで 1 つ以上のフィルターを使用して、表示されるリソースのビューを変更できます。フィルター設定は両方のページに保持されます。
テレメトリ設定ページでリソースをフィルタリングするには
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[設定]、[テレメトリ設定] の順に選択します。
アカウント ID またはタグ値に基づいてページに表示されている検出されたリソースをフィルタリングできます。
[リソースを検索] を選択します。[アカウント ID] または [タグ値] を選択し、フィルターを定義する追加のオプションを選択します。各リソースのテレメトリカバレッジに関する統計は、フィルターオプションに基づいて変わります。
ページに表示されるリソースをさらにフィルタリングするには、[リソースの検索] を再度選択し、別のフィルターを選択して、追加のオプションを選択します。各リソースのテレメトリカバレッジに関する統計は、すべてのフィルターオプションに基づいて変わります。
フィルターを削除するには、削除するフィルターのボックスで [X] を選択します。
検出されたリソースページでリソースをフィルタリングするには
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[テレメトリの設定] を選択します。
テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースタイプを表示するか、1 つのリソースタイプを表示するには、次のいずれかを実行します。
テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースを表示するには、[リソースの表示] を選択します。[検出されたリソース] ページが表示され、テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースが表示されます。
1 つのリソースタイプを表示するには、ページの下部で AWS リソースのタイプを選択します。[検出されたリソース] ページが表示されます。検出されたリソースページは、そのリソースタイプの検出されたすべてのリソースをフィルタリングします。
ページに表示される検出されたリソースは、ページの任意の列に基づいてフィルタリングできます。ページの列は、設定を変更することで変更できます。詳細については、「検出されたリソースページの設定の変更」を参照してください。
[リソースを検索] を選択します。ページの各列のフィルターが表示されます。1 つ選択し、追加のオプションを選択してフィルターを定義します。フィルター設定に一致するリソースがページに表示されます。
ページに表示されるリソースをさらにフィルタリングするには、[リソースの検索] を再度選択し、別のフィルターを選択して、追加のオプションを選択します。すべてのフィルター設定に一致するリソースがページに表示されます。
フィルタを 1 つ削除するには、削除するフィルタのボックスで [X] を選択します。
すべてのフィルターを削除し、テレメトリ設定によって検出されたすべてのリソースタイプを表示するには、[フィルターのクリア] を選択します。
検出されたリソースページの設定の変更
検出されたリソースページの設定を変更して、ページごとに表示されるリソースの数と、ページに表示される詳細なメトリクスを制御できます。検出されたリソースページに表示されるリソースのフィルタリングに使用できるのは、ビュー内の詳細メトリクスのみです。詳細については、「検出されたリソースのフィルタリング」を参照してください。
CloudWatch コンソール (https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[テレメトリの設定] を選択します。
[リソースの表示] を選択します。[検出されたリソース] ページが表示されます。
[歯車アイコン] を選択します。
[設定] ウィンドウで、ページあたりのリソース数と、列として表示する表示可能なコンテンツを選択します。
[確認] を選択します。
