

# Amazon ECS MCP サーバー
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Amazon ECS MCP サーバーは、AI を活用した開発および運用のエクスペリエンスを実現するフルマネージドサービスです。[モデルコンテキストプロトコル (MCP)](https://modelcontextprotocol.io/docs/getting-started/intro) は、Amazon ECS ワークロードに関するコンテキストに応じたリアルタイムの知識により AI エージェントとアプリケーションを強化する標準化されたインターフェイスを提供します。これにより、より正確でコンテキストに対応したレスポンスと AI を活用したワークフローで、Amazon ECS ワークロードを検査、トラブルシューティング、最適化できます。

**注記**  
Amazon ECS MCP サーバーはプレビューリリースであり、変更される可能性があります。

## 概要
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Amazon ECS MCP サーバーは、[Kiro](https://kiro.dev/) などの MCP 互換 AI コーディングアシスタント、または [Claude Code](https://code.claude.com/docs/en/mcp)、[Cursor](https://cursor.com/)、[Cline](https://cline.bot/) などのサードパーティーツールと簡単に統合でき、開発ワークフローを強化できます。

デプロイ中、サービスのデプロイとタスクのヘルスステータスをリアルタイムで可視化します。開発と運用では、このサーバーは Amazon ECS 管理を簡素化するため、コンテナのヘルスステータスをモニタリングし、サービスイベントを分析し、デプロイの問題を調査するための高レベルのワークフローを提供します。デバッグとトラブルシューティングでは、タスクの障害、コンテナログ、ネットワーク設定を分析する包括的な診断ツールを通じて迅速に問題を解決します。これらの機能は自然言語インタラクションを通じてアクセスできるため、複雑なコンテナオペレーションをより直感的かつ効率的に実行できます。

Amazon ECS MCP サーバーには、以下に使用できるツールがいくつか用意されています。
+ **デプロイとサービスをモニタリングする**

  デプロイのステータスを確認し、サービスイベントを追跡し、コンテナのヘルスステータスをリアルタイムでモニタリングします。
+ **コンテナの問題をトラブルシューティングする**

  カスタマイズ可能な時間枠を使用して、タスクの失敗を分析し、イメージのプルエラーを調査し、コンテナログを調べます。
+ **ネットワーク設定を検査する**

  Amazon ECS サービスの VPC、サブネット、およびセキュリティグループ設定を確認します。
+ **リソースの依存関係を解決する**

  タスク定義の削除を妨げるブロック要因を特定し、リソースの関係を把握します。

フルマネージド Amazon ECS MCP サーバーは AWS クラウドでホストされているため、ローカルでのインストールやメンテナンスは必要ありません。自動更新とパッチ適用、IAM 統合による一元化されたセキュリティ、CloudTrail による包括的な監査ログ記録、AWS の実績あるスケーラビリティ、信頼性、サポートなど、エンタープライズグレードの機能を備えています。

## 開始方法
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開始するには、「[Amazon ECS MCP サーバーの使用開始](ecs-mcp-getting-started.md)」を参照してください。