Amazon ECS サービスリビジョンに含まれるプロパティ - Amazon Elastic Container Service

Amazon ECS サービスリビジョンに含まれるプロパティ

サービスリビジョンには、次のプロパティが含まれます。

リソース 説明

サービス ARN

クライアントを識別する ARN。

クラスター ARN

サービスをホストするクラスターの ARN。

タスク定義 ARN

サービスタスクに使用されるタスク定義の ARN。

サービスレジストリ

サービス検出に使用されるサービスレジストリの詳細。

  • コンテナ名

    サービス検出サービスに使用されるコンテナ名の値。

  • コンテナポート

    サービス検出サービスに使用されるポートの値。この値は、タスク定義でも指定されます。

  • ポート

    サービス検出サービスが SRV レコードを指定した場合に使用されるポート値。

  • レジストリ ARN

    サービスレジストリの Amazon リソースネーム (ARN)。

キャパシティープロバイダー

キャパシティプロバイダー戦略の詳細。

  • キャパシティプロバイダーの名前

    サービスに使用されるキャパシティプロバイダー名。

  • キャパシティプロバイダーの重み

    指定されたキャパシティプロバイダーを使用する必要がある起動済みタスクの総数の相対的な割合。

  • キャパシティプロバイダーベース

    指定されたキャパシティプロバイダーで実行する最小タスク数。

コンテナイメージ

コンテナイメージに関する詳細。

  • コンテナ名

  • イメージダイジェスト

  • コンテナイメージ

ネットワーク

サービスのネットワーク構成。

  • パブリック IP アドレスがあるかどうか

  • タスクが実行されるサブネット

  • サービストラフィックを制御するセキュリティグループ

起動タイプ サービスに使用される起動タイプ。
Fargate 固有のプロパティ

起動タイプが Fargate の場合、これは Fargate バージョンに関する情報になります。

  • プラットフォームバージョンとプラットフォームファミリー

  • エフェメラルストレージ

    • デプロイに割り当てるエフェメラルストレージの量。

    • ストレージの暗号化に使用する KMS キー。

デプロイ時に設定される Amazon EBS ボリューム

起動時に設定されるボリュームとしてタスク定義で指定されたボリュームの設定。

  • 暗号化された

    ボリュームが暗号化されているかどうかを示します。

  • ファイルシステムのタイプ

    ボリュームの Linux ファイルシステムタイプ。

  • IOPS

    1 秒あたりの I/O 操作の数 (IOPS)。

  • KMS キー

  • IAM ロール

    このボリュームに関連付けられている IAM ロールの ARN。

  • サイズ

    ボリュームのサイズ (GiB 単位)。

  • スナップショット ID

    ボリュームスナップショット ID。

  • タグ仕様

    ボリュームのタグ設定。

  • スループット

    ボリュームにプロビジョニングされたスループット。

  • ボリュームタイプ

    ボリュームタイプ。

Service Connect

Service Connect の設定。

  • Service Connect が使用中かどうかの表示

  • ​ 名前空間

  • 相互接続されたサービスのリスト

  • Service Connect のログ記録設定

サービスロードバランサー

サービストラフィックをルーティングするロードバランサー。

  • 名前

  • コンテナ名

  • コンテナポート

  • ターゲットグループ ARN

Runtime Monitoring Runtime Monitoring がオンになっているかどうかを示します。
作成日

サービスリビジョンが作成された日付。

VPC Lattice

サービスリビジョンの VPC Lattice 設定。