コンソールを使用した Amazon ECS タスク定義の更新
あるタスク定義リビジョンは、現在のタスク定義のコピーであり、新しいパラメータ値が既存のパラメータ値に置き換えられます。変更しないパラメータはすべて新しいリビジョンにあります。
タスク定義を更新するには、タスク定義リビジョンを作成します。サービスでタスク定義を使用する場合、更新されたタスク定義を使用するようサービスを更新する必要があります。
リビジョンを作成するときに、次のコンテナプロパティと環境プロパティを変更できます。
-
コンテナイメージ URI
-
ポートマッピング
-
環境変数
-
タスクサイズ
-
コンテナサイズ
-
タスクロール
-
タスク実行ロール
-
ボリュームとコンテナマウントポイント
-
プライベートレジストリ
JSON 検証
Amazon ECS コンソールの JSON エディタは、JSON ファイル内で以下を検証します。
-
このJSON ファイルは有効です
-
ファイルに外部キーは含まれていません
-
ファイルに
familyName
パラメータが含まれています -
containerDefinitions
の下に少なくとも 1 つのエントリがあります