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# Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2023-08-15 (バージョン 2.07.10) (廃止)
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**バージョン:** 2.07.10

Aurora MySQL 2.07.10 は一般公開されています。Aurora MySQL 2.07 バージョンは、MySQL 5.7.12 と互換性があります。コミュニティ版の変更点の詳細については、「[Changes in MySQL 5.7.12 (2016-04-11, General Availability)](https://dev.mysql.com/doc/relnotes/mysql/5.7/en/news-5-7-12.html)」を参照してください。

 現在サポートされている Aurora MySQL リリースは、2.07.\$1、2.11.\$1、3.01.\$1、3.02.\$1、3.03.\$1、3.04.\$1 です。

 現在サポートされている Aurora MySQL リリースから取得したスナップショットを Aurora MySQL 2.07.10 で復元できます。既存の Aurora MySQL 2.\$1 データベースクラスターを Aurora MySQL 2.07.10 にアップグレードすることもできます。Aurora MySQL 1.\$1 クラスターから Aurora MySQL 2.\$1 へのインプレースアップグレードが可能です (「[Aurora MySQL 1.x から 2.x へのアップグレード](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Updates.MajorVersionUpgrade.html#AuroraMySQL.Updates.MajorVersionUpgrade.1to2)」を参照)。また、Aurora MySQL 2.\$1 クラスターから Aurora MySQL 3.\$1 にもインプレースアップグレードできます (「[Aurora MySQL 2.x から 3.x へのアップグレード](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Updates.MajorVersionUpgrade.html#AuroraMySQL.Updates.MajorVersionUpgrade.2to3)」を参照)。

Aurora MySQL 2.07.10 へのエンジンバージョンのインプレースアップグレードが実行された直後に、db.r4、db.r5、db.t2、db.t3 の DB インスタンスクラスで影響を受けるすべてのインスタンスにオペレーティングシステムのアップグレードが自動的に適用されます (インスタンスが古いオペレーティングシステムバージョンを実行している場合)。マルチ AZ DB クラスターでは、まず、すべてのリーダーインスタンスがオペレーティングシステムのアップグレードを適用します。最初のリーダーインスタンスでオペレーティングシステムのアップグレードが完了すると、フェイルオーバーが発生し、以前のライターインスタンスがアップグレードされます。

**注記**  
メジャーバージョンのアップグレード中は、Aurora グローバルデータベースにはオペレーティングシステムのアップグレードは自動適用されません。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムおよび AWS Support から[AWS サポート](https://aws.amazon.com/support)を受けることができます。詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Amazon Aurora DB クラスターのメンテナンス](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/USER_UpgradeDBInstance.Maintenance.html)」を参照してください。

Aurora MySQL データベースクラスターをアップグレードする方法については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Aurora MySQL DB クラスターのマイナーバージョンまたはパッチレベルのアップグレード](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Updates.Patching.html)」を参照してください。

## 改良点
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 **以下のセキュリティの問題と CVE の修正:** 

 マネージド型の環境での処理を微調整するための修正およびその他の機能強化。以下の CVE の追加の修正: 
+ [CVE-2023-21963](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2023-21963)
+ [CVE-2023-21912](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2023-21912)
+ [CVE-2023-0215](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2023-0215)
+ [CVE-2022-43551](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2022-43551)
+ [CVE-2022-37434](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2022-37434)
+ 監査ログのローテーション中に報告されたイベントが監査ログに書き込まれない場合がある問題を修正しました。
+ Aurora MySQL が使用するデフォルトの SSL 暗号を更新し、安全性の低い DES-CBC3-SHA 値を [SSL\$1CIPHER](https://dev.mysql.com/doc/refman/5.7/en/server-system-variables.html#sysvar_ssl_cipher) データベースパラメータから除外しました。DES-CBC3-SHA 暗号の削除により SSL 接続に問題が生じた場合は、適切かつ安全な暗号を使用してください。詳細については、「[Aurora MySQL DB クラスターへの接続用暗号スイートを設定する](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Security.html#AuroraMySQL.Security.SSL.ConfiguringCipherSuites)」を参照してください。
+ OpenSSL がバージョン 1.0.2zh に更新されました。

 **全般的な機能強化:** 
+ 小さいサイズの暗号化キーを使用する ECDHE-RSA SSL 暗号のサポートが追加されました。
+ クエリでハッシュ結合を実行する際のメモリ管理の問題を修正しました。

## Aurora MySQL バージョン 2 ではサポートされていない機能
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以下の機能は、現時点では Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) ではサポートされていません。
+ Asynchronous Key Prefetch (AKP)｡
+ スキャンバッチ処理｡ 詳細については、「[Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2017-12-11 (バージョン 1.16) (廃止)](AuroraMySQL.Updates.20171211.md)」を参照してください。

## MySQL 5.7 の互換性
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この Aurora MySQL バージョンは MySQL 5.7 とワイヤ互換性があり、JSON のサポート、空間インデックス、列生成などの機能が含まれています。Aurora MySQL は、z オーダーカーブを使用した空間インデックス作成のネイティブ実装を使用して、空間データセットにおいて、MySQL 5.7 と比較して 20 倍以上の書き込みパフォーマンスと 10 倍以上の読み取りパフォーマンスを実現します。

この Aurora MySQL バージョンでは、現在、MySQL 5.7 の以下の機能はサポートされていません。
+ `CREATE TABLESPACE` SQL ステートメント
+ グループのレプリケーションプラグイン
+ ページサイズの増加
+ 起動時の InnoDB バッファープールのロード
+ InnoDB フルテキストパーサープラグイン
+ マルチソースレプリケーション
+ オンラインバッファープールのサイズ変更
+ パスワード検証プラグイン
+ クエリ書き換えプラグイン
+ レプリケーションフィルタリング
+ X プロトコル