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# Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2021-11-24 (バージョン 2.07.7) (廃止)
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**バージョン:** 2.07.7

Aurora MySQL 2.07.7 は一般公開されています。Aurora MySQL 2.\$1 バージョンは MySQL 5.7 と互換性があり、Aurora MySQL 1.\$1 バージョンは MySQL 5.6 と互換性があります。

 現在サポートされている Aurora MySQL リリースは、1.19.5、1.19.6、1.22.\$1、1.23.\$1、2.04.\$1、2.07.\$1、2.08.\$1、2.09.\$1、2.10.\$1、3.01.\$1、3.02.\$1 です。

 現在サポートされている Aurora MySQL リリースから取得したスナップショットを Aurora MySQL 2.07.7 で復元できます。既存の Aurora MySQL 2.\$1 データベースクラスターを Aurora MySQL 2.07.7 にアップグレードすることもできます。既存の Aurora MySQL 1.\$1 クラスターを直接 2.07.7 にアップグレードすることはできませんが、そのスナップショットを Aurora MySQL 2.07.7 で復元することはできます。

 古いバージョンの Aurora MySQL を使用してクラスターを作成するには AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または RDS API を使用してエンジンバージョンを指定してください。

ご質問やご不明点がございましたら、コミュニティフォーラムや [AWS サポート](https://aws.amazon.com/support)から AWS サポートにお問い合わせください。詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Amazon Aurora DB クラスターのメンテナンス](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/USER_UpgradeDBInstance.Maintenance.html)」を参照してください。

**注記**  
Aurora MySQL データベースクラスターをアップグレードする方法については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Aurora MySQL DB クラスターのマイナーバージョンまたはパッチレベルのアップグレード](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Updates.Patching.html)」を参照してください。

## 改善点
<a name="AuroraMySQL.Updates.2077.Improvements"></a>

 **セキュリティの修正内容:** 

 マネージド型の環境での処理を微調整するための修正およびその他の機能強化。以下の CVE の追加の修正: 
+  [CVE-2019-17543](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-17543) 
+  [CVE-2019-2960](https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2019-2960) 

 **全般的な機能強化:** 
+ Amazon S3、Amazon ML、Lambda などの他の AWS サービスと Aurora MySQL の統合に関連するセキュリティ問題を修正しました
+ Aurora レプリケーションラグの誤ったレポートの問題を修正しました。
+ データベースに多数のユーザーと特権の組み合わせがある場合、データベースインスタンスの再起動が失敗する不具合を修正しました。
+ Aurora MySQL 1.x (MySQL 5.6 に基づく) から Aurora MySQL 2.x (MySQL 5.7 に基づく) へのインプレースメジャーバージョンアップグレード後に、 general\$1log テーブルと slow\$1log テーブルにアクセスできなくなる不具合を修正しました。
+ 誤ったチェック処理が原因で、まれにリーダーインスタンスが再起動する不具合を修正しました。
+ セッションの処理が終了してアイドル状態であっても、CPU をアクティブに使用していると Performance Insights (PI) セッションの 「データベースロード」 グラフに表示される問題を修正しました。
+ LIMIT 句で SQL 文を実行した際、データベースの再起動を引き起こすパラレルクエリの不具合を修正しました。
+ 次の条件がすべて満たされ際に、既存の行の TIMESTAMP 列の値が最新のタイムスタンプに更新される問題を修正しました: 1. テーブルに対してトリガーが存在している。 2. ON DUPLICATE KEY UPDATE 句を持つテーブルに対して INSERT が実行されている。 3. 挿入された行によって、UNIQUE インデックスまたは PRIMARY KEY に重複値違反が発生する可能性がある。 4. 一つ以上の列が TIMESTAMP データ型で、デフォルト値が CURRENT\$1TIMESTAMP になっている。
+ READ COMMITTED 分離レベルで XA トランザクションを使用した際、まれにデータベースインスタンスが再起動する問題を修正しました。

## Aurora MySQL バージョン 1 との比較
<a name="AuroraMySQL.Updates.2077.Compare56"></a>

次の Amazon Aurora MySQL 機能は、Aurora MySQL バージョン 1 (MySQL 5.6 互換) でサポートされていますが、Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) では現在サポートされていません。
+ Asynchronous Key Prefetch (AKP)｡ 詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Asynchronous Key Prefetch を使用した Aurora MySQL インデックス付き結合クエリの最適化](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.BestPractices.html#Aurora.BestPractices.AKP)」を参照してください。
+ ハッシュ結合｡ 詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[ハッシュ結合を使用した大規模な Aurora MySQL 結合クエリの最適化](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.BestPractices.html#Aurora.BestPractices.HashJoin)」を参照してください。
+ AWS Lambda 関数を同期的に呼び出すためのネイティブ関数。詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Aurora MySQL ネイティブ関数を使用した Lambda 関数の呼び出し](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Integrating.Lambda.html#AuroraMySQL.Integrating.NativeLambda)」を参照してください。
+ スキャンバッチ処理｡ 詳細については、「[Aurora MySQL データベースエンジンの更新 2017-12-11 (バージョン 1.16) (廃止)](AuroraMySQL.Updates.20171211.md)」を参照してください。
+ Amazon S3 バケットを使用した MySQL からのデータ移行｡ 詳細については、「**Amazon Aurora ユーザーガイド」の「[Amazon S3 バケットを使用した MySQL からのデータ移行](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/AuroraMySQL.Migrating.ExtMySQL.html#AuroraMySQL.Migrating.ExtMySQL.S3)」を参照してください。

## MySQL 5.7 の互換性
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この Aurora MySQL バージョンは MySQL 5.7 とワイヤ互換性があり、JSON のサポート、空間インデックス、列生成などの機能が含まれています。Aurora MySQL は、z オーダーカーブを使用した空間インデックス作成のネイティブ実装を使用して、空間データセットにおいて、MySQL 5.7 と比較して 20 倍以上の書き込みパフォーマンスと 10 倍以上の読み取りパフォーマンスを実現します。

この Aurora MySQL バージョンでは、現在、MySQL 5.7 の以下の機能はサポートされていません。
+ グループのレプリケーションプラグイン
+ ページサイズの増加
+ 起動時の InnoDB バッファープールのロード
+ InnoDB フルテキストパーサープラグイン
+ マルチソースレプリケーション
+ オンラインバッファープールのサイズ変更
+ パスワード検証プラグイン
+ クエリ書き換えプラグイン
+ レプリケーションフィルタリング
+ `CREATE TABLESPACE` SQL ステートメント