RMAN プロシージャの共通パラメータ
RMAN のタスクを実行するには、Amazon RDS パッケージ rdsadmin.rdsadmin_rman_util
を使用できます。いくつかのパラメータは、パッケージ内のすべてのプロシージャに共通です。パッケージ内の共通パラメータは以下のとおりです。
パラメータ名 | データ型 | 有効な値 | デフォルト | 必須 | 説明 |
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varchar2 |
データベースの有効なディレクトリ名。 |
— |
はい |
バックアップファイルを含めるディレクトリの名前。 |
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varchar2 |
|
— |
いいえ |
バックアップファイル名に含まれている一意の文字列。 注記上限は 30 文字です。 |
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varchar2 |
|
— |
はい |
バックアップファイルを含めるディレクトリの所有者。 |
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varchar2 |
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NULL |
不可 |
日次、週次、増分レベルのバックアップなど、バックアップの目的または使用方法を示すためにバックアップを区別できるようにする目的で使用する文字列。 上限は 30 文字です。タグでは、大文字と小文字は区別されません。タグは、入力する際に使用されるのが大文字か小文字かに関係なく、常に大文字で格納されます。 タグは一意である必要はないので、複数のバックアップに同じタグを付けることができます。 タグを指定しない場合、RMAN は、 例えば、2019-09-27 の 21:45:17 に開始されたバックアップに対して、バックアップに
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ブール値 |
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いいえ |
BASIC バックアップ圧縮を行うには BASIC バックアップ圧縮を無効にするには |
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boolean |
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いいえ |
アーカイブ REDO ログをバックアップに含めるには、 アーカイブ REDO ログをバックアップから除外するには、 アーカイブ REDO ログをバックアップに含める場合は、 |
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boolean |
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いいえ |
制御ファイルをバックアップに含めるには、 制御ファイルをバックアップから除外するには、 |
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boolean |
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いいえ |
バックアップの最適化を有効にするには、 バックアップの最適化を無効にするには、 |
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number |
Oracle Database Enterprise Edition (EE) の場合は
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いいえ |
チャネルの数。 |
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boolean |
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いいえ |
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number |
有効な整数 |
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いいえ |
セクションサイズのメガバイト (MB)。 各ファイルを指定されたセクションサイズに分割し、パラレルして検証します。
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varchar2 |
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いいえ |
破損の検出のレベル。 物理的な破損を確認するには、 物理的な破損に加えて論理的な不整合を確認するには、 |