共有プールのフラッシュ - Amazon Relational Database Service

共有プールのフラッシュ

共用プールをフラッシュするには、Amazon RDS プロシージャ rdsadmin.rdsadmin_util.flush_shared_pool を使用します。flush_shared_pool プロシージャにはパラメータはありません。

次の例では、共有プールをフラッシュします。

EXEC rdsadmin.rdsadmin_util.flush_shared_pool;

バッファキャッシュのフラッシュ

バッファキャッシュをフラッシュするには、Amazon RDS プロシージャ rdsadmin.rdsadmin_util.flush_buffer_cache を使用します。flush_buffer_cache プロシージャにはパラメータはありません。

次の例では、バッファキャッシュをフラッシュします。

EXEC rdsadmin.rdsadmin_util.flush_buffer_cache;

データベースのスマートフラッシュキャッシュのフラッシュ

データベースのスマートフラッシュキャッシュをフラッシュするには、Amazon RDS プロシージャ rdsadmin.rdsadmin_util.flush_flash_cache を使用します。flush_flash_cache プロシージャにはパラメータはありません。次の例では、データベースのスマートフラッシュキャッシュをフラッシュします。

EXEC rdsadmin.rdsadmin_util.flush_flash_cache;

RDS for Oracle でのデータベーススマートフラッシュキャッシュの使用に関する詳細は、「RDS for Oracle インスタンスストアへの一時データの保存」を参照してください。