Amazon RDS の自動バックアップレプリケーションの停止 - Amazon Relational Database Service

Amazon RDS の自動バックアップレプリケーションの停止

Amazon RDSコンソールを使用して、DB インスタンスのバックアップレプリケーションを停止できます。stop-db-instance-automated-backups-replication AWS CLI コマンドまたは StopDBInstanceAutomatedBackupsReplication RDS API オペレーションを使用することもできます。

レプリケーションされたバックアップは、作成時に設定したバックアップの保持期間に従って保持されます。

ソースリージョンの [自動バックアップ] ページからバックアップレプリケーションを停止します。

AWS リージョン へのバックアップレプリケーションを停止するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール https://console.aws.amazon.com/rds/ を開きます。

  2. リージョンの選択からソースリージョンを選択します。

  3. ナビゲーションペインで、[Automated backups (自動バックアップ)] を選択します。

  4. [現在のリージョン] タブで、バックアップレプリケーションを停止する DB インスタンスを選択します。

  5. [アクション] で、[クロスリージョンレプリケーションの管理 ] を選択します。

  6. [Backup replication] (バックアップレプリケーション) で、[Enable replication to another AWS リージョン] (別の へのレプリケーションを有効にする) チェックボックスをオフにします。

  7. [Save] を選択します。

レプリケーションされたバックアップは、送信先リージョンの [自動バックアップ] ページの [保持] タブに一覧表示されます。

stop-db-instance-automated-backups-replication AWS CLIコマンドを使用して、バックアップレプリケーションを停止します。

次の CLI の例では、DB インスタンスの自動バックアップを 米国西部 (オレゴン) リージョンでレプリケーションするのを停止します。

バックアップレプリケーションを停止するには
  • 以下のいずれかのコマンドを実行します。

    Linux、macOS、Unix の場合:

    aws rds stop-db-instance-automated-backups-replication \ --region us-east-1 \ --source-db-instance-arn "arn:aws:rds:us-west-2:123456789012:db:mydatabase"

    Windows の場合:

    aws rds stop-db-instance-automated-backups-replication ^ --region us-east-1 ^ --source-db-instance-arn "arn:aws:rds:us-west-2:123456789012:db:mydatabase"

次のパラメータを指定して StopDBInstanceAutomatedBackupsReplication RDS API オペレーションを使用して、バックアップレプリケーションを停止します。

  • Region

  • SourceDBInstanceArn