Amazon RDS DB インスタンスの設定
このセクションでは、Amazon RDS DB インスタンスの設定方法を示します。DB インスタンスを作成する前に、DB インスタンスを実行する DB インスタンスクラスを決定します。また、AWS リージョンを選択して DB インスタンスを実行する場所を決定します。次に、DB インスタンスを作成します。
オプショングループと DB パラメータグループを使用して DB インスタンスを設定できます。
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オプショングループには、特定のAmazon RDS DB インスタンスに使用できるオプションという機能を指定できます。
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DB パラメータグループは、1 つ以上の DB インスタンスに適用されるエンジン設定値のコンテナとして機能します。
使用可能なオプションとパラメータは、DB エンジンと DB エンジンのバージョンによって異なります。DB インスタンスの作成時にオプショングループと DB パラメータグループを指定することができます。DB インスタンスを変更して指定することもできます。
トピック
- Amazon RDS DB インスタンスの作成
- AWS CloudFormation での Amazon RDS リソースの作成
- Amazon RDS DB インスタンスへの接続
- オプショングループを使用する
- Amazon RDS のパラメータグループ
- の Amazon RDS DB インスタンス設定を使用した Amazon ElastiCache キャッシュの作成
- AWS Database Migration Service を使用した、EC2 データベースの Amazon RDS への自動移行
- チュートリアル: カスタムパラメータとカスタムオプショングループを使用した MySQL DB インスタンスの作成