Amazon RDS でのクロスリージョン自動バックアップでサポートされているリージョンと DB エンジン
Amazon RDS のバックアップレプリケーションを利用して、RDS DB インスタンスがスナップショットやトランザクションログを送信先のリージョンにレプリケーションするよう設定することができます。DB インスタンスにバックアップレプリケーションを設定した場合、RDS は準備ができると、すべてのスナップショットとトランザクションログのクロスリージョンコピーをスタートします。詳細については、「別の AWS リージョン への自動バックアップのレプリケーション」を参照してください。
バックアップレプリケーションは、下記を除くすべての AWS リージョン で利用可能です。
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アフリカ (ケープタウン)
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アジアパシフィック (香港)
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アジアパシフィック (ハイデラバード)
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アジアパシフィック (ジャカルタ)
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欧州 (ミラノ)
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欧州 (スペイン)
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欧州 (チューリッヒ)
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中東 (バーレーン)
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中東 (アラブ首長国連邦)
送信元と送信先のバックアップリージョンの制限については、「別の AWS リージョン への自動バックアップのレプリケーション」を参照してください。
トピック
RDS for Db2 によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for Db2 の現在利用可能なすべてのバージョンについて、バックアップレプリケーションをサポートしています。
RDS for MariaDB によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for MariaDB の現在利用可能なすべてのバージョンについて、バックアップレプリケーションをサポートしています。
RDS for MySQL によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for MySQL の現在利用可能なすべてのバージョンについて、バックアップレプリケーションをサポートしています。
RDS for Oracle によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for Oracle の現在利用可能なすべてのバージョンのバックアップレプリケーションをサポートしています。
RDS for PostgreSQL によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for PostgreSQL の現在利用可能なすべてのバージョンのバックアップレプリケーションをサポートしています。
RDS for SQL Server によるバックアップレプリケーション
Amazon RDS は、RDS for SQL Server の現在利用可能なすべてのバージョンのバックアップレプリケーションをサポートしています。