

# トラブルシューティング
<a name="SQLServer.Procedural.Importing.Native.Troubleshooting"></a>

以下は、ネイティブ バックアップおよび復元を使用する場合に遭遇する可能性のある問題です。


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| 問題 | トラブルシューティングの推奨事項 | 
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|  データベースのバックアップ/復元オプションが有効になっていないか、有効化中です。後で再試行してください。  |  DB インスタンスに関連付けられた DB オプショングループに`SQLSERVER_BACKUP_RESTORE`オプションが追加されていることを確認します。詳細については、「[ネイティブバックアップおよび復元オプションの追加](Appendix.SQLServer.Options.BackupRestore.md#Appendix.SQLServer.Options.BackupRestore.Add)」を参照してください。  | 
|  EXECUTE アクセス許可は、オブジェクト「*rds\$1backup\$1database*」、データベース「msdb」、スキーマ「dbo」で拒否されました。  |  ストアドプロシージャを実行するときは、マスターユーザーを使用していることを確認してください。マスターユーザーとしてログインした後でもこのエラーが発生した場合は、管理者ユーザーのアクセス許可の不一致が原因である可能性があります。マスターユーザーをリセットするには、AWS マネジメントコンソールを使用します。「[Amazon RDS for SQL Server のマスターユーザーの db\$1owner ロールメンバーシップのリセット](Appendix.SQLServer.CommonDBATasks.ResetPassword.md)」を参照してください。  | 
|  EXECUTE アクセス許可は、オブジェクト「*rds\$1restore\$1database*」、データベース「msdb」、スキーマ「dbo」で拒否されました。  |  ストアドプロシージャを実行するときは、マスターユーザーを使用していることを確認してください。マスターユーザーとしてログインした後でもこのエラーが発生した場合は、管理者ユーザーのアクセス許可の不一致が原因である可能性があります。マスターユーザーをリセットするには、AWS マネジメントコンソールを使用します。「[Amazon RDS for SQL Server のマスターユーザーの db\$1owner ロールメンバーシップのリセット](Appendix.SQLServer.CommonDBATasks.ResetPassword.md)」を参照してください。  | 
|  アクセスが拒否されました  | バックアップまたは復元プロセスは、バックアップファイルにアクセスできません。通常、この原因は以下のような問題にあります。 [\[See the AWS documentation website for more details\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/SQLServer.Procedural.Importing.Native.Troubleshooting.html)  | 
|  BACKUP DATABASE WITH COMPRESSION は <edition\$1name> エディションではサポートされていません  |  バックアップファイルの圧縮は、Microsoft SQL Server Enterprise Edition と Standard Edition でのみサポートされています。 詳細については、「[バックアップファイルの圧縮](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Compression.md)」を参照してください。  | 
|  キー <ARN> が存在しません  |  暗号化されたバックアップを復元しようとしましたが、有効な暗号化キーを指定しませんでした。暗号化キーを確認し、再試行してください。詳細については、「[データベースの復元](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.md#SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.Restore)」を参照してください。  | 
|  正しいタイプでタスクを再発行し、プロパティを上書きしてください  |  データベースをバックアップする際に、既存のファイル名を指定して上書きのプロパティを false に設定すると、保存オペレーションは失敗します。このエラーを修正するには、既存のファイル名以外の名前を指定するか、上書きのプロパティを true に設定します。 詳細については、「[データベースのバックアップ](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.md#SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.Backup)」を参照してください。 また、データベースを復元しようとして、間違えて `rds_backup_database` ストアドプロシージャを呼び出した可能性もあります。この場合は、代わりに `rds_restore_database` ストアドプロシージャを呼び出します。 詳細については、「[データベースの復元](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.md#SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.Restore)」を参照してください。 データベースを復元するために `rds_restore_database` ストアドプロシージャを呼び出した場合は、有効なバックアップファイルの名前を指定したことを確認してください。 詳細については、「[ネイティブバックアップおよび復元の使用](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.md)」を参照してください。  | 
|  RDS インスタンスと同じリージョンにあるバケットを指定してください  |  Amazon RDS DB インスタンスとは異なる AWS リージョンの Amazon S3 バケットにバックアップしたり、このバケットから復元したりすることはできません。Amazon S3 レプリケーションを使用すると、正しい AWS リージョンにバックアップファイルをコピーできます。 詳細については、Amazon S3 ドキュメントの「[クロスリージョンレプリケーション](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/crr.html)」を参照してください。  | 
|  指定されたバケットは存在しません  | バケットとファイルの正しい ARN を正しい形式で指定したこと確認してください。 詳細については、「[ネイティブバックアップおよび復元の使用](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Using.md)」を参照してください。  | 
|  ユーザー <ARN> にはリソース <ARN> で <kms action> を実行する権限がありません  |  暗号化されたオペレーションをリクエストしましたが、指定した AWS KMS のアクセス権限が正しくありません。適切なアクセス権限を持っていることを確認してください。持っていない場合は、追加してください。 詳細については、「[ネイティブバックアップおよび復元のセットアップ](SQLServer.Procedural.Importing.Native.Enabling.md)」を参照してください。  | 
|  Restore タスクは、10 個を超えるバックアップファイルから復元できません。一致するファイルの数を減らして、もう一度お試しください。  |  復元しようとしているファイル数を減らします。必要に応じて、個々のファイルを大きくすることができます。  | 
|  データベース「*database\$1name*」は既に存在します。大文字と小文字またはアクセントのみが異なる 2 つのデータベースは使用できません。別のデータベース名を選択します。  |  既存のデータベースと同じ名前のデータベースを復元することはできません。データベース名は一意です。  | 