pgAdmin を使用して RDS PostgreSQL DB インスタンスに接続する - Amazon Relational Database Service

pgAdmin を使用して RDS PostgreSQL DB インスタンスに接続する

オープンソースのツール pgAdmin を使用して、RDS for PostgreSQL DB インスタンスに接続できます。クライアントコンピュータに PostgreSQL のローカルインスタンスがなくても、pgAdmin をhttp://www.pgadmin.org/ からダウンロードして使用できます。

pgAdmin を使用して、 RDS for PostgreSQL DB インスタンスに接続するには
  1. クライアントコンピュータの pgAdmin アプリケーションを起動します。

  2. [Dashboard] (ダッシュボード) タブで、[Add New Server] (新しいサーバーの追加) を選択します。

  3. [Create - Server] (作成 - サーバー) ダイアログボックスの [General] (全般) タブで名前を入力して、pgAdmin のサーバーを特定します。

  4. [Connection] (接続) タブで、DB インスタンスから以下の情報を入力します。

    • [ホスト] に、エンドポイントを入力します (例: mypostgresql.c6c8dntfzzhgv0.us-east-2.rds.amazonaws.com)。

    • [Port] (ポート) には、割り当てられているポートを入力します。

    • ユーザーネームでは、DB インスタンスの作成時に入力したユーザーネームを入力します (「マスターユーザーネーム」をデフォルトから変更した場合、postgres)。

    • パスワード に、DB インスタンスの作成時に入力したパスワードを入力します。

    DB インスタンスの作成時に入力したパスワードを入力します。
  5. [保存] を選択します。

    接続に問題がある場合は、RDS for PostgreSQL インスタンスへの接続に関するトラブルシューティング を参照してください。

  6. pgAdmin ブラウザでデータベースにアクセスするには、[Servers] (サーバー)、DB インスタンス、および [Databases] (データベース) を展開します。DB インスタンスのデータベース名を選択します。

    pgAdmin ブラウザで DB インスタンスのデータベース名を選択します
  7. SQL コマンドを入力できるパネルを開くには、[Tools] (ツール)、[Query Tool] (クエリツール) の順に選択します。