データベースログファイルの表示とリスト化 - Amazon Relational Database Service

データベースログファイルの表示とリスト化

AWS Management Console を使用して、Amazon RDS DB エンジンのデータベースログファイルを表示できます。AWS CLI または Amazon RDS API を使用して、ダウンロードまたはモニタリングできるログファイルを一覧表示できます。

注記

既存の RDS for Oracle DB インスタンスのログファイルのリストを表示できない場合は、インスタンスを再起動してリストを表示します。

データベースログファイルを閲覧するには
  1. Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[データベース] を選択します。

  3. 表示するログファイルのある DB インスタンスの名前を選択します。

  4. [ログとイベント] タブを選択します。

  5. [ログ] セクションまで下にスクロールします。

  6. (オプション) 検索語を入力して、結果をフィルタリングします。

  7. 表示するログを選択してから、[View] (表示) を選択します。

DB インスタンスで使用できるデータベースログファイルを一覧表示するには、AWS CLI の describe-db-log-files コマンドを使用します。

次の例では、DB インスタンス (my-db-instance) のログファイルのリストが返ります。

aws rds describe-db-log-files --db-instance-identifier my-db-instance

DB インスタンスの使用可能なデータベースログファイルを一覧表示するには、Amazon RDS API の DescribeDBLogFiles アクションを使用します。