RDS Custom for Oracle 自動バックアップの削除 - Amazon Relational Database Service

RDS Custom for Oracle 自動バックアップの削除

RDS Custom for Oracle の保持された自動バックアップは、不要になったら削除できます。手順は、Amazon RDS バックアップの削除と同じです。

保持されている自動バックアップを削除するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Automated backups] (自動バックアップ) を選択します。

  3. [Retained] (保持) を選択します。

  4. 削除する保持された自動バックアップを選択します。

  5. アクション」 で、「削除」 を選択します。

  6. 確認ページで、delete me を入力し、[Delete] (削除) を選択します。

AWS CLI コマンド delete-db-instance-automated-backup を使用して、保持されている自動バックアップを削除できます。

保持されている自動バックアップを削除するには、以下のオプションを使用します。

  • --dbi-resource-id - 出典 RDS Custom DB インスタンスのリソース識別子です。

    AWS CLI コマンド describe-db-instance-automated-backups を使用すると、保持された自動バックアップの出典 DB インスタンスのリソース識別子を見つけることができます。

次の例では、ソース DB インスタンスのリソース識別子 custom-db-123ABCEXAMPLE を持つ保持された自動バックアップを削除します。

Linux、macOS、Unix の場合:

aws rds delete-db-instance-automated-backup \ --dbi-resource-id custom-db-123ABCEXAMPLE

Windows の場合:

aws rds delete-db-instance-automated-backup ^ --dbi-resource-id custom-db-123ABCEXAMPLE