RDS Custom for Oracle 自動バックアップの削除
RDS Custom for Oracle の保持された自動バックアップは、不要になったら削除できます。手順は、Amazon RDS バックアップの削除と同じです。
保持されている自動バックアップを削除するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Automated backups] (自動バックアップ) を選択します。
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[Retained] (保持) を選択します。
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削除する保持された自動バックアップを選択します。
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「アクション」 で、「削除」 を選択します。
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確認ページで、
delete me
を入力し、[Delete] (削除) を選択します。
AWS CLI コマンド delete-db-instance-automated-backup を使用して、保持されている自動バックアップを削除できます。
保持されている自動バックアップを削除するには、以下のオプションを使用します。
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--dbi-resource-id
- 出典 RDS Custom DB インスタンスのリソース識別子です。AWS CLI コマンド describe-db-instance-automated-backups を使用すると、保持された自動バックアップの出典 DB インスタンスのリソース識別子を見つけることができます。
次の例では、ソース DB インスタンスのリソース識別子 custom-db-123ABCEXAMPLE
を持つ保持された自動バックアップを削除します。
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds delete-db-instance-automated-backup \ --dbi-resource-id
custom-db-123ABCEXAMPLE
Windows の場合:
aws rds delete-db-instance-automated-backup ^ --dbi-resource-id
custom-db-123ABCEXAMPLE