Amazon RDS コンソールでのログ、イベント、およびストリーミングの表示
Amazon RDS が AWS のサービス と統合し、RDS コンソールでログ、イベント、およびデータベースアクティビティストリーミングに関する情報を表示できるようになりました。
RDS DB インスタンスの [Logs & events] (ログとイベント) タブで、次の情報が表示されます。
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[Amazon CloudWatch alarms] (Amazon CloudWatch アラーム) – DB インスタンス用に設定したメトリクスアラームがすべて表示されます。アラームを設定していない場合は、RDS コンソールでアラームを作成できます。詳細については、「Amazon CloudWatch を使用した Amazon RDS メトリクスのモニタリング」を参照してください。
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[Recent events] (最近のイベント) – RDS DB インスタンスのイベント (環境の変更) の概要が表示されます。詳細については、「Amazon RDS イベントの表示」を参照してください。
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[Logs] (ログ) – DB インスタンスによって生成されたデータベースログファイルが表示されます。詳細については、「Amazon RDS ログファイルのモニタリング」を参照してください。
[Configuration] (設定) タブには、データベースアクティビティストリーミングに関する情報が表示されます。
RDS コンソールで、 DB インスタンスのログ、イベント、およびストリームを表示するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール https://console.aws.amazon.com/rds/
を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[データベース] を選択します。
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モニタリングする DB インスタンスの名前を選択します。
[Database] (データベース) ページが表示されます。次の例は、
orclb
という名前の Oracle データベースを示しています。 -
[ログとイベント] を選択します。
[Logs & events] (ログとイベント) セクションが表示されます。
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[設定] を選択します。
次の例は、DB インスタンスのデータベースアクティビティストリームのステータスを示しています。