RDS for Oracle レプリカモードの変更 - Amazon Relational Database Service

RDS for Oracle レプリカモードの変更

既存のレプリカのレプリカモードを変更するには、コンソール、AWS CLI、RDS API のいずれかを使用します。マウントモードに変更すると、レプリカはすべてのアクティブな接続を切断します。読み取り専用モードに変更すると、Amazon RDS は Active Data Guard を初期化します。

変更には数分かかる場合があります。オペレーション中、DB インスタンスのステータスは modifying に変わります。ステータス変更の詳細については、「Amazon RDS DB インスタンスのステータスの表示」を参照してください。

Oracleレプリカのレプリカモードをマウントから読み取り専用に変更するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[データベース] を選択します。

  3. マウントされたレプリカのデータベースを選択します。

  4. [Modify] を選択します。

  5. [レプリカモード] で、[読み取り専用] を選択します。

  6. 変更する他の設定を選択します。

  7. [Continue] を選択します。

  8. [変更のスケジューリング] で、[すぐに適用] を選択します。

  9. [DB インスタンスの変更] を選択します。

リードレプリカをマウントモードに変更するには、--replica-mode コマンド modify-db-instancemounted を AWS CLI に設定します。マウントされたレプリカを読み取り専用モードに変更するには、--replica-modeopen-read-only に設定します。

Linux、macOS、Unix の場合:

aws rds modify-db-instance \ --db-instance-identifier myreadreplica \ --replica-mode mode

Windows の場合:

aws rds modify-db-instance ^ --db-instance-identifier myreadreplica ^ --replica-mode mode

読み取り専用レプリカをマウントモードに変更するには、ModifyDBInstanceReplicaMode=mounted を設定します。マウントされたレプリカを読み取り専用モードに変更するには、ReplicaMode=read-only を設定します。