S3 on Outposts バケットのタグの追加 - Amazon S3 on Outposts

S3 on Outposts バケットのタグの追加

Amazon S3 on Outposts バケットにタグを追加して、個々のプロジェクトまたはプロジェクトのグループのストレージコストおよび他の基準を追跡できます。

注記

バケットを作成する AWS アカウント は、バケットを所有しており、タグを変更できる唯一のアカウントです。

  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon S3 コンソール (https://console.aws.amazon.com/s3/) を開きます。

  2. 左のナビゲーションペインで、[Outposts buckets] (Outposts バケット) を選択します。

  3. タグを編集する Outposts バケットを選択します。

  4. [プロパティ] タブを選択します。

  5. タグで、[Edit] を選択します。

  6. [Add new tag] (新しいタグの追加) を選択し、[Key] (キー) とオプションの [Value] (値) を入力します。

    個々のプロジェクトまたはプロジェクトグループについて、その他の基準を追跡するために、Outposts バケットに関連付けるタグを追加します。

  7. [Save changes] (変更の保存) をクリックします。

次の AWS CLI の例では、タグを指定する JSON ドキュメント (tagging.json) を現在のフォルダーで使用して、S3 on Outposts バケットにタグ付け設定を適用しています。この例を実行するには、それぞれの user input placeholder をユーザー自身の情報に置き換えます。

aws s3control put-bucket-tagging --account-id 123456789012 --bucket arn:aws:s3-outposts:region:123456789012:outpost/op-01ac5d28a6a232904/bucket/example-outposts-bucket --tagging file://tagging.json tagging.json { "TagSet": [ { "Key": "organization", "Value": "marketing" } ] }

次の AWS CLI の例では、コマンドラインから直接、S3 on Outposts バケットにタグ付け設定を適用しています。

aws s3control put-bucket-tagging --account-id 123456789012 --bucket arn:aws:s3-outposts:region:123456789012:outpost/op-01ac5d28a6a232904/bucket/example-outposts-bucket --tagging 'TagSet=[{Key=organization,Value=marketing}]'

このコマンドの詳細については、「AWS CLI リファレンス」の「put-bucket-tagging」を参照してください。