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レコードを使用する
example.com などのドメインのホストゾーンを作成したら、ドメインネームシステム (DNS) にそのドメインのトラフィックのルーティング方法を指示するレコードを作成します。
例えば、 が以下を実行するDNSレコードを作成できます。
example.com のインターネットトラフィックをデータセンター内のホストの IP アドレスにルーティングします。
そのドメイン宛のメール (ichiro@example.com) をメールサーバー (mail.example.com) にルーティングします。
operations.tokyo.example.com というサブドメインのトラフィックを異なるホストの IP アドレスにルーティングします。
それぞれのレコードには、ドメインまたはサブドメインの名前、レコードタイプ (例えば、タイプが MX のレコードは E メールをルーティングします)、およびレコードタイプに適用可能なその他の情報 (MX レコードの場合、1 つ以上のメールサーバーのホスト名と各サーバーの優先順位) が含まれます。各種レコードについては、「サポートされている DNS レコードタイプ」を参照してください。
ホストゾーン内の各レコードの名前は、ホストゾーンの名前で終わる要があります。例えば、example.com ホストゾーンには、サブドメイン www.example.com と accounting.tokyo.example.com のレコードを含めることができますが、サブドメイン www.example.ca のレコードを含めることはできません。
注記
複雑なルーティング設定のレコードを作成するには、トラフィックフロービジュアルエディターを使用して、設定をトラフィックポリシーとして保存することができます。その後、トラフィックポリシーを、同じホストゾーンまたは複数のホストゾーンで 1 つ以上のドメイン名 (example.com など) またはサブドメイン名 (www.example.com など) に関連付けることができます。さらに、新しい設定が期待どおりに機能していない場合は、更新を元に戻すことができます。詳細については、「DNS トラフィックのルーティングにトラフィックフローを使用する」を参照してください
Amazon Route 53 では、ホストゾーンに追加したレコードには課金されません。ホストゾーンで作成できるレコードの最大数については、「クォータ」を参照してください。