このセクションでは、AWS Backup をオンにし DynamoDB テーブルからオンデマンドおよびスケジュールでバックアップを作成する方法について説明します。
AWS Backup 機能をオンにする
DynamoDB で使用するには、AWS Backup をオンにする必要があります。
AWS Backup をオンにするには、次の手順を実行します。
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AWS マネジメントコンソールにサインインして DynamoDB コンソール (https://console.aws.amazon.com/dynamodb/
) を開きます。 -
コンソールの左側のナビゲーションペインで、[Backups] (バックアップ) を選択します。
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[Backup Settings] (バックアップの設定) ウィンドウで、[Turn on] (オンにする) を選択します。
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確認画面が表示されます。[Turn on features] (オンにする) を選択します。
DynamoDB テーブルで AWS Backup 機能を使用できるようになりました。
オンにした AWS Backup 機能をオフにするには、次の手順を実行します。
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AWS マネジメントコンソールにサインインして DynamoDB コンソール (https://console.aws.amazon.com/dynamodb/
) を開きます。 -
コンソールの左側のナビゲーションペインで、[Backups] (バックアップ) を選択します。
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[Backup Settings] (バックアップの設定) ウィンドウで、[Turn off] (オフにする) を選択します。
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確認画面が表示されます。[Turn off features] (オフにする) を選択します。
AWS Backup 機能をオンまたはオフにできない場合は、AWS 管理者がこれらのアクションを実行する必要があります。
オンデマンドバックアップ
DynamoDB テーブルのオンデマンドバックアップを作成するには、次の手順を実行します。
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AWS マネジメントコンソールにサインインして DynamoDB コンソール (https://console.aws.amazon.com/dynamodb/
) を開きます。 -
コンソールの左側のナビゲーションペインで、[Backups] (バックアップ) を選択します。
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[Create backup] (バックアップの作成) を選択します。
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ドロップダウンメニューから [Create an on-demand backup] (オンデマンドバックアップを作成) を選択します。
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ウォームストレージおよびその他の基本機能を備えた AWS Backup によって管理されるバックアップを作成するには、[Default Settings] (デフォルト設定) を選択します。コールドストレージに移行できるバックアップを作成するか、またはAWS Backup の代わりに DynamoDB 機能を使用してバックアップを作成するには、[Customize settings] (設定のカスタマイズ) を選択します。
代わりに以前の DynamoDB 機能を使用してバックアップを作成するには、[Customize settings] (設定のカスタマイズ) を選択し、次に [Backup with DynamoDB] (DynamoDB でバックアップ) を選択します。
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設定が完了したら、[Create backup] (バックアップを作成) を選択します。
スケジュールバックアップ
バックアップをスケジュールするには、次の手順を実行します。
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AWS マネジメントコンソールにサインインして DynamoDB コンソール (https://console.aws.amazon.com/dynamodb/
) を開きます。 -
コンソールの左側のナビゲーションペインで、[Backups] (バックアップ) を選択します。
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表示されるドロップダウンメニューから [AWS Backup を使用してバックアップをスケジュール] を選択します。
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AWS Backup に移動して、バックアップ計画を作成します。