ステップ 7: (オプション) クリーンアップする - Amazon DynamoDB

ステップ 7: (オプション) クリーンアップする

この段階で、チュートリアルは完了しています。引き続きこのセクションを読むことで、Amazon EMR での DynamoDB データの操作について、さらに詳細に学習することができます。このステップを実行する場合は、Amazon EMR クラスターを稼働させ続けることができます。

クラスターが不要である場合は、それを終了し、関連するリソースの削除を行ってください。これにより、不要なリソースに対して課金されることを回避できます。

  1. Amazon EMR クラスターを終了します。

    1. Amazon EMR コンソール (https://console.aws.amazon.com/emr) を開きます。

    2. Amazon EMR クラスターを選択した上で、[Terminate] (終了) を選択し確認します。

  2. DynamoDB 内のフィーチャーテーブルを削除します。

    1. https://console.aws.amazon.com/dynamodb/ で DynamoDB コンソールを開きます。

    2. ナビゲーションペインで [テーブル] を選択します。

    3. フィーチャ-テーブルを選択します。[Actions] (アクション) メニューから、[Delete Table] (テーブルの削除) を選択します。

  3. Amazon EMR ログファイルが保存されている Amazon S3 バケットを削除します。

    1. Amazon S3 コンソール (https://console.aws.amazon.com/s3/) を開きます。

    2. バケットのリストから [aws-logs- accountID-region] を選択します。ここで、accountID は使用している AWS アカウント番号であり、region はクラスターを起動したリージョンです。

    3. [Actions (アクション)] メニューから、[Delete (削除)] を選択します。