ステップ 5: データを DynamoDB にコピーします - Amazon DynamoDB

ステップ 5: データを DynamoDB にコピーします

このステップでは、データを Hive テーブル (hive_features) から DynamoDB の新しいテーブルにコピーします。

  1. https://console.aws.amazon.com/dynamodb/ で DynamoDB コンソールを開きます。

  2. [テーブルの作成] を選択します。

  3. [Create DynamoDB table] (DynamoDB テーブルの作成) ページで、次の操作を行います。

    1. [Table] (テーブル) に Features とタイプします。

    2. [Partition key] (パーティションキー) フィールドの [Primary key] (プライマリキー) に Id とタイプします。データ型を [数値] に設定します。

      [Use default settings] (デフォルト設定の使用) を消します。[Provisioned Capacity] (プロビジョニングキャパシティ) に以下をタイプします。

      • [Read Capacity Units] (読み込みキャパシティユニット) — 10

      • [Write Capacity Units] (書き込みキャパシティユニット) — 10

    [Create] を選択します。

  4. Hive プロンプトが表示された状態で、次の HiveQL ステートメントを入力します。

    CREATE EXTERNAL TABLE ddb_features (feature_id BIGINT, feature_name STRING, feature_class STRING, state_alpha STRING, prim_lat_dec DOUBLE, prim_long_dec DOUBLE, elev_in_ft BIGINT) STORED BY 'org.apache.hadoop.hive.dynamodb.DynamoDBStorageHandler' TBLPROPERTIES( "dynamodb.table.name" = "Features", "dynamodb.column.mapping"="feature_id:Id,feature_name:Name,feature_class:Class,state_alpha:State,prim_lat_dec:Latitude,prim_long_dec:Longitude,elev_in_ft:Elevation" );

    これで、Hive と DynamoDB のフィーチャーテーブル間でのマッピングが確立されました。

  5. 次の HiveQL ステートメントを入力して DynamoDB にデータをインポートします。

    INSERT OVERWRITE TABLE ddb_features SELECT feature_id, feature_name, feature_class, state_alpha, prim_lat_dec, prim_long_dec, elev_in_ft FROM hive_features;

    Hive が MapReduce ジョブを送信します。このジョブは Amazon EMR クラスターによって処理されます。このジョブが完了するまで数分間かかります。

  6. データが DynamoDB にロードされていることを確認します。

    1. DynamoDB コンソールのナビゲーションペインで、[Tables] (テーブル) を選択します。

    2. フィーチャーテーブルを選択し、[Items] (アイテム) タブを選択して、データを表示します。

次のステップ

ステップ 6: DynamoDB テーブル内のデータをクエリを行います