モデルにサンプルデータを追加すると、モデルとそのさまざまなデータアクセスパターン (ファセット) を可視化してデータを表示できます。
サンプルデータを追加するには 2 つの方法があります。1 つは、サンプルデータ自動生成ツールを使用する方法です。もう 1 つは、データを 1 つずつ追加する方法です。
Amazon DynamoDB 用の NoSQL Workbench を使用して、データモデルにサンプルデータを追加するには、以下のステップに従います。
サンプルデータを自動生成するには
サンプルデータを自動生成すると、1 ~ 5000 行のデータを生成して、それをすぐに使用できます。きめ細かいサンプルデータ型を指定して、設計やテストのニーズに基づいた現実的なデータを作成できます。現実的なデータを生成する機能を利用するには、データモデラーで属性のサンプルデータ型フォーマットを指定する必要があります。サンプルデータ型フォーマットの指定については、「新しいデータモデルの作成」を参照してください。
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左側にあるナビゲーションペインで、[visualizer] (ビジュアライザー) アイコンを選択します。
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ビジュアライザーで、データ型を選択し、テーブルを選択します。
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[アクション] ドロップダウンを選択し、[サンプルデータの追加] を選択します。
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生成するサンプルデータの数または項目を入力し、[確認] を選択します。
サンプルデータを 1 つずつ追加するには
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左側にあるナビゲーションペインで、[visualizer] (ビジュアライザー) アイコンを選択します。
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ビジュアライザーで、データ型を選択し、テーブルを選択します。
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[アクション] ドロップダウンを選択し、[データの編集] を選択します。
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[新しいルールを追加] を選択します。空のテキストボックスにサンプルデータを入力し、[新しい行を追加] を再選択して行を追加します。完了したら、[変更を保存] を選択します。
サンプルデータを削除するには
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左側にあるナビゲーションペインで、[visualizer] (ビジュアライザー) アイコンを選択します。
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ビジュアライザーで、データ型を選択し、テーブルを選択します。
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[アクション] ドロップダウンを選択し、[データの編集] を選択します。
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削除したいデータの各行の横にある削除アイコンを選択します。