翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。
ビルド仕様について
Amplify アプリケーションのビルド仕様は、Amplify がビルドの実行に使用するYAML設定とビルドコマンドのコレクションです。以下のリストでは、これらの設定とその使用方法について説明しています。
- version
-
Amplify YAMLのバージョン番号。
- appRoot
-
このアプリケーションが置かれているリポジトリ内のパス。複数のアプリケーションが定義されていない限り無視されます。
- env
-
環境変数をこのセクションに追加します。また、環境変数はコンソールを使用して追加することもできます。
- backend
-
Amplify CLI コマンドを実行して、継続的なデプロイの一環としてバックエンドをプロビジョニングし、Lambda 関数または GraphQL スキーマを更新します。
- frontend
-
フロントエンドのビルドコマンドを実行します。
- test
-
テストフェーズ中にコマンドを実行します。アプリにテストを追加する方法をご覧ください。
- ビルドフェーズ
-
フロントエンド、バックエンド、およびテストには、ビルドの各シーケンス中に実行されるコマンドを表す 3 つの「フェーズ」があります。
-
preBuild - preBuild スクリプトは、実際のビルドの開始前に実行されますが、Amplify が依存関係をインストールした後に実行されます。
-
build - お客様のビルドコマンド。
-
postBuild - ビルド後のスクリプトは、ビルドが完了し、Amplify が必要なアーティファクトをすべて出力ディレクトリにコピーした後に実行されます。
-
- buildpath
-
ビルドの実行に使用するパス。Amplify はこのパスを使用してビルドアーティファクトを見つけます。パスを指定しない場合、Amplify は、モノレポのアプリルートを使用します。(例:
apps/app
) - artifacts>base-directory
-
ビルドアーティファクトが存在するディレクトリ。
- artifacts>files
-
デプロイするアーティファクトからファイルを指定します。すべてのファイルを含めるには
**/*
を入力します。 - cache
-
node_modules フォルダなどのビルド時の依存関係を指定します。最初のビルドでは、ここで指定したパスがキャッシュされます。以降のビルドでは、Amplify はコマンドを実行する前にキャッシュを同じパスに復元します。
Amplify は、提供されたすべてのキャッシュパスをプロジェクトルートからの相対パスと見なします。ただし、Amplify はプロジェクトルート外のトラバースを許可しません。たとえば、絶対パスを指定すると、ビルドはエラーなしで成功しますが、パスはキャッシュされません。
次のビルド仕様の例は、基本的なYAML構文を示しています。
version: 1 env: variables: key: value backend: phases: preBuild: commands: - *enter command* build: commands: - *enter command* postBuild: commands: - *enter command* frontend: buildpath: phases: preBuild: commands: - cd react-app - npm ci build: commands: - npm run build artifacts: files: - location - location discard-paths: yes baseDirectory: location cache: paths: - path # A cache path relative to the project root - path # Traversing outside of the project root is not allowed test: phases: preTest: commands: - *enter command* test: commands: - *enter command* postTest: commands: - *enter command* artifacts: files: - location - location configFilePath: *location* baseDirectory: *location*