設定ファイルを使用した App Runner サービスオプションの設定 - AWS App Runner

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設定ファイルを使用した App Runner サービスオプションの設定

注記

設定ファイルは、ソースコード に基づくサービスにのみ適用されます。イメージベースのサービスでは設定ファイルは使用できません。

ソースコードリポジトリを使用して AWS App Runner サービスを作成する場合、 はサービスの構築と開始に関する情報 AWS App Runner を必要とします。この情報は、App Runner コンソールまたは API を使用してサービスを作成するたびに提供できます。または、設定ファイル を使用してサービスオプションを設定することもできます。ファイルで指定したオプションはソースリポジトリの一部になり、これらのオプションへの変更は、ソースコードの変更の追跡方法と同様に追跡されます。App Runner 設定ファイルを使用して、API がサポートするよりも多くのオプションを指定できます。API がサポートする基本オプションのみが必要な場合は、設定ファイルを提供する必要はありません。

App Runner 設定ファイルは、アプリケーションのリポジトリのソースディレクトリapprunner.yamlにある という名前の YAML ファイルです。サービスのビルドオプションとランタイムオプションを提供します。このファイルの値は、サービスを構築して開始する方法を App Runner に指示し、ネットワーク設定や環境変数などのランタイムコンテキストを提供します。

App Runner 設定ファイルには、CPU やメモリなどのオペレーション設定は含まれていません。

App Runner 設定ファイルの例については、「」を参照してくださいApp Runner 設定ファイルの例。詳細なリファレンスガイドについては、「」を参照してくださいApp Runner 設定ファイルリファレンス