AppStream 2.0 エージェントバージョンを管理する

AppStream 2.0 エージェントは、ストリーミングインスタンスで実行され、ユーザーがアプリケーションをストリーミングできるようにするソフトウェアです。新しいイメージを作成すると、[Always use latest agent version (常に最新バージョンのエージェントを使用)] オプションがデフォルトで選択されます。このオプションを選択すると、イメージから起動される新しいイメージビルダーまたはフリートインスタンスは常に最新の AppStream 2.0 エージェントバージョンを使用します。エンドユーザーにデプロイする前に、エージェントの更新を制御して、ソフトウェアとの互換性を確保したり、更新された環境を認定したりできます。

次の手順では、 AppStream 2.0 エージェントバージョンを管理する方法について説明します。