システム要件と考慮事項 - Amazon AppStream 2.0

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システム要件と考慮事項

AppStream 2.0 クライアントには以下が必要です。

  • AppStream 2.0 クライアントを起動するときは、最小特権の原則に従います。クライアントは、タスクを完了するために必要な特権レベルのみで実行される必要があります。

  • クライアントの要件

    • Windows クライアント

      • オペレーティングシステム — Windows 10 (32 ビットまたは 64 ビット)、Windows 11 (64 ビット)

      • Microsoft Visual C++ 2019 バージョン 14.20.xx 再配布可能バージョン以降。詳細については、Microsoft サポートドキュメントの「最新の Microsoft Visual C++ 再頒布可能バージョン」を参照してください。

      • RAM — 2 GB 以上

      • ハードドライブ容量 — 200 MB 以上

    • macOS クライアント

      • オペレーティングシステム — macOS 13 (Ventura)、macOS 14 (ソノマ)、macOS 15 (セコイア)

      • ハードドライブ容量 — 200 MB 以上

  • ローカル管理者権限 — USBドライバーサポート用の AppStream 2.0 USBドライバーをインストールする場合に使用します。

    注記

    macOS クライアントでは、ローカル管理者権限はサポートされていません。

  • AppStream 2018 年 11 月 14 日以降に発行された最新の AppStream 2.0 エージェントまたはエージェントバージョンを使用する 2.0 イメージ。 AppStream 2.0 エージェントのバージョンについては、「」を参照してくださいAppStream 2.0 エージェントリリースノート

  • クライアントは、 UDP と、 を介したデフォルトの NICE TCPベースのストリーミングをサポートしますDCV。NICE DCV および の詳細についてはUDP、QUICUDP「トランスポートプロトコルの有効化」を参照してください。クライアントのUDPストリーミングを有効にする場合は、次の要件を満たしていることを確認してください。次の要件を満たさない場合、クライアントはデフォルトで TCPベースのストリーミングに戻ります。

注記

AppStream 2.0 クライアントのインストールにはインターネット接続をお勧めします。場合によっては、インターネットに接続されていないコンピュータにクライアントをインストールできないか、USBデバイスが AppStream 2.0 からストリーミングされたアプリケーションで動作しないことがあります。詳細については、「 AppStream 2.0 ユーザーの問題のトラブルシューティング」を参照してください。