マルチモニター
AppStream 2.0 では、異なる解像度のモニターを含め、ストリーミングセッション中に複数のモニターを使用できます。最適なストリーミング体験を実現するために、解像度の異なるモニターを使用しているユーザーは、モニターのディスプレイスケールを 100% に設定することをお勧めします。
注記
ネイティブアプリケーションモードを使用する AppStream 2.0 ストリーミングセッションでは、最大 2K 解像度のモニターがサポートされます。高解像度のモニターをストリーミングセッションに使用すると、AppStream 2.0 クライアントはクラシックモードに戻ります。このシナリオでは、AppStream 2.0 クラシックモードのストリーミングビューが、画面の 2K を占有し、画面の残りの部分は黒になります。
マルチモニター (最大 2K 解像度)
汎用、メモリ最適化、コンピューティング最適化、Graphics Design、Graphics Pro の AppStream 2.0 インスタンスタイプは、最大 4 台のモニターと、モニターあたり最大 2,560 x 1,600 ピクセルの表示解像度をサポートします。
マルチモニター (最大 4K 解像度)
Graphics Design と Graphics Pro の AppStream 2.0 インスタンスタイプは、最大 2 台のモニターと、モニターあたり最大 4,096 x 2,160 ピクセルの表示解像度をサポートします。
注記
グラフィック以外のインスタンスタイプ (汎用、メモリ最適化、コンピューティング最適化) は、モニターあたり 2,560 x 1,600 ピクセルの最大ディスプレイ解像度をサポートします。