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インターフェイスエンドポイントを使用して AppStream 2.0 API オペレーションおよび CLI コマンドにアクセスする
作成した VPC エンドポイントのステータスが [Available (利用可能)] に変更されたら、エンドポイントを使用して AppStream 2.0 API オペレーションおよび CLI コマンドにアクセスできます。これを実行するには、これらのオペレーションおよびコマンドを使用するときに、インターフェイスエンドポイントの DNS 名がある endpoint-url
パラメータを指定します。DNS 名はパブリックに解決可能ですが、VPC 内のトラフィックのみを正常にルーティングします。
次の例は、describe-fleets CLI コマンドを使用するときにインターフェイスエンドポイントの DNS 名を指定する方法を示しています。
aws appstream describe-fleets --endpoint-url <vpc-endpoint-id>.api.appstream.<aws-region>.vpce.amazonaws.com
次の例は、AppStream 2.0 Boto3 Python クライアントをインスタンス化するときにインターフェイスエンドポイントの DNS 名を指定する方法を示しています。
appstream2client = boto3.client('appstream',region_name='<aws-region>',endpoint_url='<vpc-endpoint-id>.api.appstream.<aws-region>.vpce.amazonaws.com'
appstream2client
オブジェクトを使用する後続のコマンドでは、指定したインターフェイスエンドポイントが自動的に使用されます。
インターフェイスエンドポイントのプライベート DNS ホスト名を有効にした場合は、エンドポイント URL を指定する必要はありません。AppStream 2.0 API および CLI がデフォルトで使用する API DNS ホスト名。VPC 内で解決されます。プライベート DNS ホスト名の詳細については、Amazon VPC ユーザーガイドの Private DNS を参照してください。