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Amazon AppStream 2.0 でのセキュリティ
AWS ではクラウドセキュリティが最優先事項です。セキュリティを最も重視する組織の要件を満たすために構築された AWS のデータセンターとネットワークアーキテクチャは、お客様に大きく貢献します。
セキュリティは、AWS とお客様とが共有する責務です。責任共有モデル
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クラウドのセキュリティ - AWS は、AWS Cloud で AWS のサービスを実行するインフラストラクチャを保護する責任を負います。また、AWSは、使用するサービスを安全に提供します。AWS コンプライアンスプログラム
の一環として、サードパーティー監査者が定期的にセキュリティの有効性をテストおよび検証します。AppStream 2.0 に適用するコンプライアンスプログラムの詳細については、「AWS Services in Scope by Compliance Program 」を参照してください。 -
クラウド内のセキュリティ – お客様の責任範囲は、ご使用の AWS のサービスに応じて異なります。また、お客様は、データの機密性、会社の要件、適用される法律や規制など、その他の要因についても責任を負います。
このドキュメントは、AppStream 2.0 を使用する際の責任共有モデルの適用方法を理解するのに役立ちます。ここでは、セキュリティとコンプライアンスの目標を満たすように AppStream 2.0 を設定する方法について説明します。また、AppStream 2.0 リソースのモニタリングや保護に役立つ他の AWS のサービスの使用方法についても説明します。
内容
- Amazon AppStream 2.0 におけるデータ保護
- Amazon AppStream 2.0 の Identity and Access Management
- Amazon AppStream 2.0 でのログ記録とモニタリング
- Amazon AppStream 2.0 のコンプライアンスの検証
- Amazon AppStream 2.0 の耐障害性
- Amazon AppStream 2.0 のインフラストラクチャセキュリティ
- Amazon AppStream 2.0 のセキュリティグループ
- Amazon AppStream 2.0 での更新管理
- Amazon AppStream 2.0 のサービス間の混乱した代理の防止