AppStream 2.0 セッションレポート - Amazon AppStream 2.0

翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。

AppStream 2.0 セッションレポート

お客様の Amazon Web Services アカウントで、ユーザーが 1 つ以上のストリーミングセッションを開始した日ごとに、AppStream 2.0 によってセッションレポートが Amazon S3 バケットにエクスポートされます。daily-session-report-[YYYY]-[MM]-[DD].csv という名前のレポートが、以下のフォルダパスを使用して、Amazon S3 アカウント内のネストフォルダ構造に保存されます。

[bucket_name]/sessions/schedule=DAILY/year=[YYYY]/month=[MM]/day=[DD]/

Amazon Athena を使用してレポートをクエリする場合、このネスト構造により、パーティション分割が容易になります。Athena はサーバーレスのインタラクティブなクエリサービスであり、このサービスを使用すると、S3 バケットに保存されているデータを標準の SQL により分析できます。詳細については、「カスタムレポートを作成して AppStream 2.0 使用状況データを分析する」を参照してください。

各ユーザーセッションはセッションレポートの 1 つのレコードに記述されます。セッションレポートは毎日、レポート対象日の終了 (UTC 時間) から 24 時間以内に生成されます。セッションが複数日にまたがる場合、セッションレコードは、セッションが終了した日に対応するセッションレポートに含まれます。セッションレポートに含まれるデータについては、「セッションレポートのフィールド」を参照してください。