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Amazon AppStream 2.0 の主な概念
AppStream 2.0 を最大限に活用するには、以下のコンセプトを理解しておく必要があります。
- アプリケーション
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アプリケーションには、ユーザーにストリーミングするアプリケーションを起動するために必要な情報が含まれています。アプリケーションは、App Block やイメージなど、アプリケーションを起動するために必要なファイルが含まれるリソースに関連付けられています。
- App Block
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App Block には、ユーザーにストリーミングするアプリケーションファイルと、アプリケーションを設定するために必要な詳細が含まれています。
- App Block Builder
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App Block Builder は、App Block の作成に使用される仮想マシンです App Block Builder を起動して接続するには、AppStream 2.0 コンソールを使用します。App Block Builder に接続すると、アプリケーションをインストールできます。App Block Builder は、アプリケーションのコンテンツをパッケージ化し、Amazon S3 バケットにアップロードして、App Block の作成を完了します。
- Image Builder
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Image Builder は、イメージの作成に使用する仮想マシンです。Image Builder を起動して接続するには、AppStream 2.0 コンソールを使用します。Image Builder に接続すると、アプリケーションをインストール、追加、テストできます。さらに Image Builder を使用してイメージを作成できます。自己所有のプライベートイメージを使用して新しい Image Builder を起動できます。
- 画像
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イメージには、ユーザーにストリーミングできるアプリケーションと、ユーザーがアプリケーションの使用をすばやく開始できるようにするためのデフォルトのシステム設定とアプリケーション設定が含まれています。AWS は、Image Builder を作成するために使用できるベースイメージを提供しています。その後、その Image Builder で独自のアプリケーションが含まれるイメージを作成します。イメージの作成後にイメージを変更することはできません。他のアプリケーションの追加、既存のアプリケーションの更新、またはイメージ設定の変更を行うには、新しいイメージを作成する必要があります。イメージは、他の AWS リージョンにコピーする、または同じリージョン内の他の AWS アカウント、ユーザー、およびユーザーがそのアプリケーションの使用をすばやく開始できるようにするためのデフォルトのシステム設定やアプリケーション設定と共有することが可能です。
- フリート
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フリートは、ユーザー指定のアプリケーションとデスクトップが実行されるフリートインスタンス (ストリーミングインスタンスとも呼ばれます) で構成されています。
- スタック
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スタックは、関連付けられたフリート、ユーザーアクセスポリシー、ストレージ設定で構成されます。ユーザーに対してストリーミングアプリケーションを開始するためにスタックを設定します。
- ストリーミングインスタンス
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ストリーミングインスタンス (フリートインスタンスとも呼ばれる) は、アプリケーションストリーミングにユーザー 1 人あたりが使用できる EC2 インスタンスです。ユーザーのセッションが完了すると、インスタンスは EC2 によって終了します。
- ユーザープール
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ユーザープールを使用して、ユーザーと割り当てられたスタックを管理します。
- オートスケーリングルール
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オートスケーリングルールは、スケージュールベースおよび使用量ベースのポリシーで、常時オンまたはオンデマンドフリートに適用して、ユーザーがストリーミングに利用できるストリーミングインスタンスの数を自動的に管理することができます。
- マルチセッション
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マルチセッションフリートでは、1 つのフリートインスタンスで複数のユーザーセッションをプロビジョニングできます。基盤となるインフラストラクチャリソースは、すべてのユーザーセッションで共有されます。
注記
マルチセッションは、Windows オペレーティングシステムを搭載した常時オンおよびオンデマンドフリートでのみ利用できます。マルチセッションは Elastic フリートや Linux オペレーティングシステムでは使用できません。
マルチセッションフリートには必ず最新の AppStream 2.0 イメージを使用してください。イメージを最新状態に維持するには、「Amazon AppStream 2.0 イメージを保持する Up-to-Date」を参照してください。マルチセッションでサポートされるイメージと AppStream 2.0 エージェントバージョンの詳細については、「AppStream 2.0 ベースイメージおよびマネージドイメージ更新リリースノート」を参照してください。