util.time の日時ヘルパー - AWS AppSync

util.time の日時ヘルパー

util.time 変数には、タイムスタンプの生成、日時形式間の変換、および日時文字列の解析に役立つ日時メソッドが含まれています。日時形式の構文は Java の DateTimeFormatter に基づいています。詳細については、DateTimeFormatter を参照してください。

util.time.nowISO8601()

ISO 8601 形式の UTC の文字列型表現を返します。

util.time.nowEpochSeconds()

エポック (1970-01-01T00:00:00Z) から現在までの秒数を返します。

util.time.nowEpochMilliSeconds()

エポック (1970-01-01T00:00:00Z) から現在までのミリ秒数を返します。

util.time.nowFormatted(String)

文字列型の入力引数で指定された形式を使用して、UTC での現在のタイムスタンプを返します。

util.time.nowFormatted(String, String)

文字列型の入力引数で指定された形式とタイムゾーンを使用して、そのタイムゾーンでの現在のタイムスタンプを返します。

util.time.parseFormattedToEpochMilliSeconds(String, String)

文字列型として渡されたタイムスタンプと形式を解析し、エポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを返します。

util.time.parseFormattedToEpochMilliSeconds(String, String, String)

文字列型として渡されたタイムスタンプ、形式、およびタイムゾーンを解析し、エポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを返します。

util.time.parseISO8601ToEpochMilliSeconds(String)

文字列型として渡された ISO8601 形式のタイムスタンプを解析し、エポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを返します。

util.time.epochMilliSecondsToSeconds(long)

エポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを、エポックからの秒単位のタイムスタンプに変換します。

util.time.epochMilliSecondsToISO8601(long)

エポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを、ISO8601 形式のタイムスタンプに変換します。

util.time.epochMilliSecondsToFormatted(long, String)

long として渡されたエポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを、文字列型で指定された形式に合わせて UTC でのタイムスタンプに変換します。

util.time.epochMilliSecondsToFormatted(long, String, String)

long として渡されたエポックからのミリ秒単位のタイムスタンプを、文字列型で指定された形式とタイムゾーンに合わせて、そのタイムゾーンでのタイムスタンプに変換します。