キャパシティ予約をキャンセルする
キャパシティ予約が不要になった場合は、キャンセルすることができます。予約を使用していたワークグループでまだ実行中のクエリは完了できますが、ワークグループ内の他のクエリは予約を使用しなくなります。
注記
キャンセルされたキャパシティが後日再予約可能になる保証はありません。キャパシティを別の予約、AWS アカウント、AWS リージョン に移すことはできません。
キャパシティ予約をキャンセルするには
https://console.aws.amazon.com/athena/
で Athena コンソールを開きます。 -
コンソールのナビゲーションペインが表示されない場合は、左側の展開メニューをクリックします。
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[管理]、[キャパシティ予約] を選択します。
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キャパシティ予約のリストで、次のいずれかを実行します。
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予約の横にあるボタンを選択し、[キャンセル] を選択します。
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[予約リンク] を選択してから、[キャパシティ予約のキャンセル] を選択します。
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[キャパシティ予約をキャンセルしますか?] プロンプトで [キャンセル] を入力し、[キャパシティ予約のキャンセル] を選択します。
予約のステータスが [キャンセル中] に変わり、キャンセルが進行中であることを知らせる進行状況バナーが表示されます。
キャンセルが完了すると、キャパシティ予約はそのまま残りますが、ステータスは [キャンセル済み] と表示されます。予約はキャンセル後 45 日で削除されます。この 45 日間は、キャンセルされた予約を編集したり再利用したりすることはできませんが、タグを参照、表示して、過去の履歴を参照することはできます。